今週12~14日の間、有明の東京ビッグサイトで開催された、
「ヘルス&フィットネスジャパン2007」に行って来ました。
このイベントは、大手スポーツクラブはもちろん、エクササイズ機器・
健康機器メーカーや各種ワークアウトプログラムを扱うソフト会社、
またフィットネス専門媒体社等々が参加する、年に一度のフィットネス
業界の総合展示会です。
私も業界トレンドと最新の製品情報を得るために、友人のサンテプラス
坂田社長と精力的に各社ブースを訪問してきました。
いやしかし、会場は想像以上の熱気でした。
会場に足を踏み入れた瞬間に、これからの日本のフィットネスサービスの
本格的な盛り上がりを予感させましたね。
ブース内では各社がいずれも熱いプレゼンテーションを繰り広げていました。
フィットネスマシンメーカーは、新作マシンをずらりと並べ、モデルさん
たちが揃ってワークアウトの実演をしていたり、実際に来客者にプログラムを
体験させたりと、かなりアメリカナイズされた展示が目を引きました。
中でも興味を惹かれたのが、有酸素運動系のエクササイズマシンにiPodが
そのまま挿せるようになっているもの。
まさにBodyQuestのワークアウトムービーコンテンツのためにあるような
新機能です。
アメリカのPRECOR社やイタリアのテクノジム社などの世界的な大手メーカー
から次々と対応機種がリリースされているので、日本のスポーツクラブにも
今秋あたりから導入が始まると思います。
プログラムメンバーの方は是非、ジムでも活用してくださいね。
※このiPodとマシンの連携については、こちらで詳しくレポートしています
それともう一つが、今までになかった新しいワークアウトマシンの数々です。
例えば、階段を上る運動をそのまま再現するようなものや、綱を腕力だけで
昇るような動きのもの、また、ロッククライミングのマシンなどもありました。
複合的な機能を持った高機能マシンではなく、シンプルな動作をマシン化して
いる点が面白いし新しさを感じました。
皆さん、いろんなことを考えるものですね。
でも、新鮮な気持ちで楽しくワークアウトする!ということも非常に重要な
ことですからね。
とても良いことだと思いましたし、それだけマーケットが活性化されて、
本当に消費者にとって良いサービスが出てくるだろうという確信が持てました。
競争も本格的になってきてますし、これからは本物のサービスだけが生き残って
いく時代に突入します。
BodyQuestが展開している、ネットや動画コンテンツを活用したインタラクティブな
パーソナルトレーニングサービスもこれからどんどん認知が拡大してくるでしょう。
このイベントを通じて、業界のトッププレイヤーの方々ともたくさんの話が
できましたし、BodyQuestとしてもこれから様々なコラボレーション活動を
行なっていきますので是非期待しててくださいね!
いずれにしても、これからは自ら積極的にカラダを動かし、汗をかいて
ボディデザインするということがより一般化してきますので、
周りよりも一足先に本格的なワークアウトをスタートすればボディデザイン
に差をつけられますよ!!
■ BodyQuest ———————————————-
※効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります
ブームではない、本物のフィットネススタイルの幕開け!
- 周りのすべてが好転し始める
- 本格的に始まった、iPodとマシンのコンビネーション!