Vol.113
「 挑戦しているという刺激がたまらなく、
完全にはまっていました!」
さて、今回のエナジーワードでは、
先日6ヶ月間の「ボディデザインプログラム」を修了されたメンバー
のお一人、パリにお住まいの田中めぐみさんをご紹介します。
田中さんのリアルな体験談の中から、ボディデザイン成功の鍵を探して
みてください。
▼▼▼
以下はご本人からいただいたコメントをそのまま掲載しています。
<掲載はご本人了承済み>
■プロフィール&成果
お名前:田中めぐみ さん(実名)
在住エリア:パリ(フランス)
年齢:47歳
身長:165cm
プログラム後の体重[-3kg]
プログラム後の胴囲[-4cm]
■当初の目標値と達成度合い
【目標値】ウエストを10cm細く、ヒップアップをし、メリハリのあるライン
をゲットする
【達成度】40%
■プログラムをはじめたきっかけ&興味を抱いた点
バストをなくしたくなかったので、リスクが多い食事による減量を避けた
かったことと、食事の楽しみをなくしたくなかったので、贅肉を落とせる
エクサザイズをインタ-ネット検索しているなか、ボディクエストのHPに
出会いました。
ここでは、筋肉は眠っている間もカロリ-を消費するというロジックや、
ワ-クアウトで狙える部位がハッキリしていたことがわかり易かった点と、
アジア人と白人や黒人のヒップラインの違いが出る骨盤についての、
森さんの回答が的を得ていて、プロと感じられたからです。
■ワークアウト実施概要
【環境】自宅とジム
【利用器具】自重とロ-マンベンチ(ウエスト用)、前後太もも用のマシン
(マシンが全体的に大きくて、しっくりこなく、途中から太もものマシンは
使用しなくなった)
【実施時間/日】平日帰宅後と週末
【実施頻度】一日おき
■ワークアウトを行っていた間辛かったこと
思っているような結果がでないときは、週に7時間もしているのに何故?
とは思いましたが実は私の場合、辛いというのがなかったのです。
ワ-クアウトをするのが楽しみで、挑戦しているという刺激がたまらなく、
完全にはまっていました。
■辛い状況を乗り越えた理由
一般的にダイエットの成功率は10%だそうで、いままでの怠惰な生活の
せいでついた、贅肉がそう簡単に落ちるわけがないと言い聞かせました。
たまに会う友人からは「痩せたね」と言われていたので自分には見えなく
とも、効果は出ていると思えたので。
■効果が現われはじめたのはいつから?
開始後3ヵ月後
■体のどのあたりが変化しましたか?
ウエストのくびれ(くびれを作るのは前面より、後面が圧倒的に難しいと
思いました。普段行うワ-クアウトも前面が中心なので、後面のほうに
気をつけました)がでてきたことと、背中の贅肉が少なくなったこと、
膝の上の贅肉がとれたこと、ヒップアップと太ももの裏側全体が引き締
まったこと。
森さんにはある時点で、全体に前よりも体の後ろを中心にメニュ-の
見直しをお願いしました。
■ワークアウトをして精神的に変わったことは?
自分で苦手だと思っていた分野に興味がもてるようになりました。
思っているよりも、やってみれば結構できるものかなと思えるようになり
ました。
今までは文化的なことで気分転換をしていたのが、スポ-ツで気分転換
ができるようになったのは、もち札が増えたようで気持ち的にも余裕が
できました。腹筋をやり終えた後の爽快感は、なんともいえません。
■ワークアウトをして生活や周囲の反応に変化はありましたか?
体力がついたので移動が楽になったことと、ミニスカ-トが履けるように
なったので、洋服のチョイスの幅ができたこと、また家族も体のラインに
気をつけるようになったこと。
■これからワークアウトに挑戦しようという人にアドバイス
私の場合、このワ-クアウトによるメリハリのあるボディデザインは自分
への挑戦でした。周囲の君の体型だから…とかというような固定概念に
対して、50歳を前にしてもできるという例を作りたかったこともあるのかも
しれません。
私の体型(ウエストがない)のは、今までの生活習慣の所為なら、それを
助長する要素を取り去り、部位を狙ったワ-クアウトをすれば、体型は
変わらないわけがないと成果を疑うことなく、ワ-クアウトを続けました。
効果がでていないと感じるときが辛いと思いますが、体は変化していて、
でも目に見えないだけだと思います。ただ、やっていても、ワ-クアウトの
角度とか微妙に違っていると、効果が半減するのは勿体ないので、私は
森さんへ一度コ-チをお願いして指導していただきました。私はフランス
在住ですので、日本へ帰省したときにお会いしてもらいました。その時に
アドバイスいただいたのは、やり易いのをやればいいということでした。
それぞれ体型も違うので、ワ-クアウトも利いていると思うのをするように
とのことだったのですが、やっているうちに、手ごたえがあるとないの違い
がハッキリしてきます。その実感は大事で、信じてやっていると自然と効果
がでてくると思います。
■今後の目標
最初にかかげた目標は達成できませんでしたので、ウエストを絞ることは
勿論ですが、動物的な、贅肉が落とされた筋肉で薄くカバ-されている、
軽快な体を目指したいです。
<以上>
いかがでしたか?
田中さんはパリにお住まいで、帰国された際にパーソナルトレーニングを
ご一緒しました。
ポジティブでとても真面目にワークアウトに取り組んでいただきました。
6ヵ月での成果はまだまだとのことですが、ワークアウトに対する楽しみ方と
頑張り方をマスターしてもらえたので、これから先がとても楽しみです。
田中さん、アンケートへのご協力ありがとうございました!
またこれからも「動物的でしなやかなボディデザイン」目指してがんばって
ください!
こうやって世界中にボディクエストのお客様がいてくださっていることは、
なんとも嬉しい限りです。
普通のスポーツクラブではなかなかあり得ないことですからね。
実はというと、ボディデザインプログラムのメンバー様全体の1割強の方が
海外にお住まいの方々なのです。
これも、通信インフラの恩恵によってサービスがグローバルに提供できる
からに他なりません。
また、皆さんからいただいたコメントを読ませていただくと、私たちも勇気が
湧いてきます。
弊社独自の継続サポートなどのサービス品質についても、これからも先を
見据えてどんどんと磨いていこうと思っています。
Editor/ 森 俊憲
■ BodyQuest ———————————————-
※効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります