本気になれた人が勝ち

現在実施中の、「運動継続に関するアンケート」。
お陰さまで着々と回答が寄せられ、サンプル数も積み上がってきました。
(※回答していただいた皆様ありがとうございます!今月後半より順次御礼品の
  発送を行っていきますので、もうしばらくお待ちください)

回答に目を通す毎に、ほんとに一人ひとりの方の想いや額に汗して頑張って
いる姿が目に浮かんできます。

ちなみに、運動を続けることで得たい「具体的な」メリットは?という設問には、
[本当に着たい服を、”かっこ良く、素敵に” 着こなしたい!]
という意見が多いですね。

人は皆どこかで常に「変身願望」を持っているんだな、と再認識されられます。
やはり、見た目の印象というのは、個人にとって最も身近な自己表現ですから、
そこをより良くするというのが、最優先ということでしょう。
そして、”外見が変わることで、内面がより強化される”という流れもハッキリと
見てとれます。
その他詳細なコメントを読んでも、運動効果を体で実感した後、それが直接的に
メンタル的な強さや自己像の強化に繋がっているということがよく分かります。

あと、ここでは紹介できませんが、これは良い!という秀逸なエナジーワードも
結構あって嬉しく思います。
エナジーワードとは、ワークアウト中などの「ここで、もうひと踏ん張り!」という
瞬間に、心のなかで自分を叱咤激励する、そういうおまじないのような言葉なの
ですが、
ここで大事なのは、他人ではなく、自分のやる気に火をつけることですから、
一般的に良くあるような耳ざわりのよい美辞麗句ではなく、できるだけ個人的な
ものにすること。
◯◯のために頑張る!
これが見つかるとモチベーションがぐっと高まります。
(※最近放映されていた箱根駅伝、高校バレー・サッカー・ラグビー等では選手達が
  親のため、仲間のため、学生生活最後の想い出としてetc.話していましたが、
  心の中では、活躍して異性に注目されたい!という選手も結構いたはずです)
要するに、自分の中で頑張る理由が曖昧だったり、迷いがあると集中できないので
何のために頑張るのか?また、弱気になる時にダメ出しして発奮させてくれるような
言葉を見つけてもらいたいのです。
※参考:森 俊憲の場合→「10万人に1人の逸材
こんなものかな?というエナジーワードを持っている方、また新たに見つけた方は
ぜひアンケートにご協力下さい。
アンケート回答ページ
注) 本アンケートの募集は終了致しました 2011年5月

モチベーションをコントロールして、本気になれた人が勝ち。
様々な知恵を集約して共有することで、運動に対するモチベーションを偶然の産物
としてではなく、意図的・計画的に作り出し多くの人の実践行動に役立てる。
そんな大きな力になるはずです。

ボディデザイナー 森 俊憲

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    ※効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります