5月2日から、川崎の聖マリアンナ大学病院に入院しています。
病状は、「扁桃周囲膿瘍」の疑いがある酷い扁桃炎。
私は以前から喉が弱く、疲労が溜まったり体調を崩すとすぐに扁桃炎に
かかっていました。
今回もその酷いやつだと思い、まずは自宅近くの内科で診てもらい、
抗生物質と炎症抑制剤を処方されましたが、きちんと服用しても一向に
良くならず。
喉が痛くてつばを飲み込むことさえも出来ず、さらに扁桃の腫れが神経を
刺激して耳の奥が痛み、ろくに眠ることもできなくなってしまったので、
今度は咽喉科にかかってみると、酷い炎症でこれ以上進行すると気道を
塞ぎ呼吸困難に陥る可能性もあるため即入院が必要とのこと。
その場で聖マリ病院救急への紹介状を受け取り、直後に入院したという
次第です。
今もそうですが、入院以来、点滴しっぱなしなので、ろくに動くことも
できません。
もともと曜日感覚がない中で仕事をしていますので、GWが潰れるのは
どうでもいいのですが、思うように仕事ができない、運動ができない…
というのは大きなストレス。
予定のキャンセルや延期など、仕事でご迷惑をお掛けしている皆様には
この場をかりてお詫びいたします。
幸い快方には向かっているので順調に回復していけば、今週末くらいには
退院できる見込みです。
それにしても、このところ自分の周りでも男女問わず扁桃炎を発症している
人がかなり多くいるようです。
先日行った自宅近くの耳鼻咽喉科の医院でも診察を受けるまでに、40人待ち
(最大3時間)という驚きの状態でした。
もちろん皆が喉の異常ということではないでしょうが、この状態はおそらく
普通じゃないでしょうね。
ぜひ皆さんも十分気をつけてください。
ボディデザイナー 森 俊憲
facebook / twitter
———————————————-
ワンポイントカウンセリング / 個別運動メニュー作成 / メールセミナー
⇒効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります
- ようやく退院できました
- 「人が主役」のジム