All About／男性向けwebマガジン「For M」の今週の特集では、
夏本番まであと2ヶ月。「今年もできなかった」と諦めるのはまだ早い、
“魅せたい腹”を手に入れろ！”
と題して、特製の腹筋メニューが紹介されています。

これまでに私がforMで紹介してきたワークアウトの中から、腹を凹ます
ことに一点集中したおすすめ種目の総集編という感じです。
今回は、それぞれのワークアウトの負荷をレベル分けしていますので、
自分の体力に合わせたチョイスができるようになっていると思います。

それにしても、表紙の写真は2年前のものですが、黒いです。
撮影時のライティングのせいもあるでしょうが。
このころは、まだビーチバレーに燃えていた時期で、時間があれば湘南
に行ってましたがさすがに最近は忙しいのと、日焼け＝シミが増えると
いう現象が顕著になってきて皮膚科の先生にも怒られますし、控えるよう
になりました。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

拙著、『読む筋トレ』が本日発売となりました。
自分自身が今までコツコツとやってきたことや、ボディクエストでの活動を通じて
新たに発見、また再認識したこと等から、忙しい人が効率的に体をマネジメント
するためのポイントをまとめた一冊です。
「普段仕事で忙しく、ゆっくりと運動する時間がない。」
とお悩みのビジネスパーソンの方はぜひ一度読んでみてください。
きっと、このやり方ならボディデザインできそうだ、という感覚をつかんでもらえる
と思います。
また、本書中で紹介している時間対効果の高いおすすめワークアウトに関しても、
その正しいやり方（フォーム、スピード）がしっかりわかる動画を用意しました。↓
　　
　※読者特典動画ページもOPEN。（特典ですが、フリーで閲覧できます）

尚、本書中でコメント掲載やインタビューにご協力いただいた皆様方には、順次
見本誌を送らせていただきますので、少々お時間ください。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

さややかなビーチスタイルをテーマにした女性誌「Beach Girls」 （エイ出版）
No.29にて、Kazが手軽なボディデザインワークアウトを紹介しました。
　
■特集　”HAPPY BEACH LIFE!　ビキニの似合う体作り”
内容的には、ヒップ、お腹、二の腕＆背中をターゲットにして、文字通りビキニ
の似合うボディデザインをつくるという、これからの季節にぴったりなワークアウト
といった感じですね。
ボディラインが引き締まってくれば、きっと海にも行きたくなることでしょう。

　※詳しくは、本誌をご覧ください
以前は私も、エイ出版さんの「NALU」を愛読していましたが、この「Beach Girls」も
誌面をパラパラとめくっているだけで、久しぶりにゆっくりと海に出かけたくなる、
そんな素敵な雑誌です。
もし機会がありましたら、ぜひ読んでみてください

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.146
　　　「 なりたい結果・気持ちにフォーカスして、
　　　　　　　　　　　　　　自分仕様のワークアウト術を見つける！」
　
　　夏を目前にして、巷では多くの人がダイエットや筋トレに励んでいますね。
　　ジムやフィットネスクラブにいる人たちも、額に汗しながら頑張っていますし、
　　twitterのタイムラインを眺めていても、たくさんの人が運動やダイエットの
　　報告などをつぶやいています。
　　さて、皆さんどんな気持ち・状況で運動しているのだろう？
　　と、客観的に眺めていて感じるのは、それに対する自分の努力を楽しむか、
　　苦しむかの２つに分かれているという事実。
　　どちらでもないという人は、あまりいないようです。
　　確かに、トレーニングそのものはキツい、です。
　　筋肉を意識的に動かして、刺激を与えるわけですから、体感的にこの状態
　　を気持ちいいとは言えないでしょう。
　　しかし、その後の結果を考えると心地いいし、ワクワクします。
　　ワークアウトを楽しめるか辛いと思うかは、自分がこのどちらに意識をおくか
　　によって変わってきます。
　　もちろん、楽しいと思えるようにしたいわけですが、
　　そのためには、
　　・少々の犠牲（努力）も仕方ないと思えるくらいの大目標を見出すこと
　　・いかに少ない時間・労力で、より大きな効果を生むかという方法論　
　　の両方が必要になります。
　　「こんなボディになりたい！」
　　「このダイエットが成功すれば、こんな良いことがあるんだ！！」
　　と考えるだけで幸せな気分になるような目標を持っていれば、がむしゃらな
　　努力もできるようになりますが、大人なら、どうやってそれを実現するのか？
　　という冷静な分析も大切。
　　特に、忙しい現代人のライフスタイルを考えると、やはり自分なりの方法論を
　　見つけることが不可欠でしょう。
　　続けていくのに無理のない、自分仕様で生産性の高いワークアウト術を手に
　　入れられればベスト。
　　そうすれば、成果も順調に伸び、プロセス自体も楽しめるようになるはずです。
　　私の考えるワークアウトの醍醐味は、自分にとって最高に効果のあるやり方
　　を見つけたとき、成功や自己成長の尻尾をつかんだ瞬間の「これだ！」という
　　感覚です。
　　しっかりと、そのポイントがつかめたのなら、後はそれを手繰り寄せていくだけ。
　　成功を手元に引き寄せる作業を楽しいと思えない人はいないでしょう。
　　皆さんもぜひ、前向きな試行錯誤で自分が最も結果を出せるスタイルを
　　見つけてください。
　　そうすれば、日々のワークアウトも
　　「やらねばならぬ…」という意識から「もっとやりたい！」という楽しみに変わる
　　はずです。

　　ボディデザイナー 森　俊憲
　　

　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

amazonで、拙著 『読む筋トレ』 （扶桑社新書、6/2発売） の予約受付が
始まりました。
　　
twitterでこのことをつぶやいたら、さっそく皆さんからの温かい返信の数々。
ありがとうございます、ほんとに嬉しく思います。
この本は、特に、
「普段仕事で忙しく、ゆっくりと運動する時間がない。」
というビジネスパーソンの方に読んでいただきたい一冊です。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

本日発売の、「SPA！」の特集に参加させていただきました。
今回は、仕事柄、普段はなかなか運動する機会がないというライターさんに
私おすすめのワークアウトを一週間体験してもらうという企画。
　
　 ※ 『SPA！』 5/18号(扶桑社刊)
■特集　
”自分を変える！１日５分トレーニング～レッツ、肉体改造編”
　
テーマが、「ジムに通わずに、腹筋を割ろう！」ということで、私がおすすめした
ワークアウトを仕事の合間に実践してもらい、その成果をBefore→After写真で
発表するという内容でした。
結果は、見た目にもある程度分るような効果がでたようですし、ご本人に感想を
聞いたら、外見の変化以上に自覚できる効果実感があったとのこと。
結構真面目にワークアウトしてくれたんだなと、嬉しくなりました。

また、実はこの企画に関連して、一つお知らせがあります。
この特集誌面の私のプロフィール部分でも告知されているのですが、
私にとって初の自著となる、『読む筋トレ』(扶桑社新書)が6月2日に発売される
ことが決まりました！
※この右下の写真も、書籍の挿絵用に撮影したものなのです
内容的には、
私自身の経験と、BodyQuestを通じてこれまでやってきたボディデザインに
関する事例や日頃考えていることを整理しつつ、しっかりとまとめてみたという
感じです。
これを読めば、ワークアウトに対する気持ちがグググッと高まるはずです。
.
気合いを入れた読者特典なども企画していますので、ぜひご期待ください。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

ダンスをメインテーマにしたファッション、ミュージック、アート等のカルチャー誌
「DDD ～ダンスダンスダンス」6月号の特集企画にて、インタビュー記事が掲載
されました。

■特集　”Dance in the morning.”
　“朝ダンス”には、驚くほどメリットがいっぱい！　
　　　　　　　　　　　　これを読んだら、“朝ダンス”をやらずにはいられない!?
　
　　※DDD 6月号（フラックスパブリッシング社）
内容的は、朝の時間を活用してダンスやワークアウトを行うことの利点を論理的
に紹介するという流れです。
・脂肪をガンガン燃やせる
・“老けない体”になる
・体内リズムが整う
・“できる”人間になれる　etc.
といった具合に、朝の運動は良いこと尽くめですよね。
このDDD、ダンスをされている方には有名な雑誌だと思いますが、テイスト的にも
かなりお洒落。
出版元のフラックスパブリッシング社は、他にも月刊EXILE なども発行されており、
このEXILEも出版業界でも話題になっているほど人気の雑誌とのこと。
もし機会がありましたら、ぜひ読んでみてください

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.147
　　　「 フィットネスマナーを守ることで、
　　　　　　　　　　　　　自分自身への客観性や集中力も高まる！」
　
　　新年度に入ってから、約1ヶ月が経ちました。
　　スポーツクラブに顔を出すと、春の入会キャンペーンの効果も手伝ってか、
　　トレーニングエリアの人口密度も高まっています。
　　また、「夏までに体を絞りたい！」という人の参加が増えるのもちょうどこの
　　時期の特長です。
　　ワークアウトに汗を流す人が増えること自体はとても良いことなのですが、
　　実は、この時期に目に付くのがフィットネスにおけるマナー違反。
　　しかも、以前に比べてもマナーのレベルが低下しているように感じます。
　　日頃私たちがよく目にしたり耳にするのは、電車でのマナーなどですが、
　　スポーツクラブやジムだって大勢の人が集う公共の場。
　　”マシンや器具を長時間一人で占領する”などのごく基本的なマナー違反
　　以外にも、実はさまざまなケースが存在します。
　　例えば、
　　◆ワークアウト中の人のそばにより過ぎて邪魔になる
　　　（ウェイトなどを使って重い負荷を掛けている人を危険にさらすことに）
　　◆マシーンを使った後に汗を拭かずに、そのまま
　　◆マシーンの周りに集まり、筋肉話に花を咲かせる
　　◆スタジオ内での場所取り合戦
　　◆スタジオ内での大声でおしゃべり
　　◆ロッカーやシャワーで荷物を拡げ、場所を取り過ぎる
　　などなど。。
　　いかがですか？
　　皆さんも”それあるある！”と感じてらっしゃるのではないでしょうか？
　　しかも面白いことに、マナーが守れない人たちは、意外と体型にも顕著に
　　現れていることが多いのです。
　　これだけ自分勝手に好き放題行動しているのに、さして運動効果は
　　出ていないのが大きな特徴です。
　　それに比べ、マナーを守り周りの状況を察知出来る能力のある人は、
　　短い時間でも運動効果を最大限に発揮しています。
　　この違いはなにか？
　　それは、”自分自身に集中している”からです。
　　両者とも一見同じように見えますが、大きな差があります。
　　それは客観的に観る眼をもっているかどうか。
　　マナーを守れない人は、自分がやっている事を観れない、知らない。
　　自分を客観視することが苦手で、これをやればどうなるか？という推測力が
　　乏しいということです。
　　ということは、
　　自分が今やっている運動がどこに効き、どの位で効果が出るか？と考える
　　ことができずに、効果が出ないから諦める、もしくは次の違うものに移る。
　　ということを繰り返しがちです。
　　また、周りに対しての配慮＝マナーを守るということは、自分自身に対しても
　　同じことが言えます。
　　体のことを考えて、栄養のあるものを食べているか？運動をしているか？
　　心のことを考えて、ストレス発散をしているか？楽しいと感じられることをして
　　いるか？
　　小さなことでも相手（自分）に対して、敬意を払うこと。
　　これが実は自分の体作りにも繋がっていくのです。

　　Kaz
　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.146
　　　「 今年の夏はビキニで決まり、
　　　　　　　　　　　　　　この絶好のタイミングを見逃さない！」
　
　　さて今回は、
　　・新年度、新学期も始まり、何かを始めるには絶好のチャンス
　　・もうあと数カ月で夏が到来！
　　という、この大事な時期にワークアウトへのモチベーションを高めよう、
　　をテーマにお届けします。
　　毎年このフレーズを言っている気がしますが（笑）
　　気持ちを新たに、美しい体づくりを始めましょう♪
　　そこでまずは最初に、ゴール設定。
　　「今年の夏はビキニを着る」
　　えー、と思われるかもしれませんが、今年もかわいいデザインのものも多く、
　　やはり気持ちをあげていくには、ビキニに標準を定めたいところ。
　　なぜなら、自分の体の変化がわかりやすく、ボディデザインする意識付けにも
　　なるからです。
　　「必ず痩せる！」
　　というだけでは、意志を貫くためには弱すぎます。
　　「自分は必ずかわいいビキニを着て、引き締まった体を魅せる」
　　できれば、この時期からGetしたい水着を選ぶくらいの具体性が欲しいですね。
　　そこからの妄想をどれだけ広げるかはお任せします…。
　　というように、より具体的なイメージを描くことが、ダイエット、エクササイズの
　　途中棄権を回避する一番の方法です。
　　イメージによるゴール設定をしたら、次に自分の体をどう変えていくか具体的な
　　数値を決めましょう。
　　しかしこれは、決して体重の事ではありません。
　　体重を減らすには食事制限をすれば、多くの人が痩せますが、不健康に痩せる
　　こととその後のリバウンドが起きることは周知の通りです。
　　そこで、カーヴィーなボディを作りために参考にして欲しいのが、WHR。
　　WHR＝ウェスト÷ヒップ
　　理想値：0.7（女性値）0.9（男性値）
　　今までは、BMI指数（体重÷身長の二乗＝22（理想値））が肥満や健康の目安と
　　されてきましたが、あくまで肥満かどうか？を測る目安でしかありません。
　　というのも、同じ体重でも脂肪と筋肉では当然筋肉の方が重く、しかもエネルギー
　　消費率は筋肉のほうが圧倒的に高いという矛盾した結果に。
　　特に女性の場合、体重が軽く痩せていると思われていても、隠れ肥満が多いと
　　いうのは、筋肉がなく脂肪がついているからなのです。
　　ゆえに「スタイルが良い」と評されるスリムなボディが 必ずしも理想的ではない
　　ということ。
　　WHRは、ウエストの最もくびれた位置を採寸した数字を、ヒップの最も幅が広い
　　部分で採寸した数字で割って数値を出します。
　　採寸の仕方を見ても、ただ単に痩せているのを目的とするのではなく、あくまで
　　クビレのあるメリハリボディ作りのためであることが分かりますよね。
　　体重に縛られる考え方を手放して、見た目、メリハリを目指す一つ上の体づくりに
　　取組みましょう。
　　その一歩として、「今年はこのビキニを着る！」をテーマにするのが分かりやすく
　　楽しみながら出来るコツ。
　　この絶好のボディ作りスタートタイミングを見逃さないようにしてくださいね！！

　　Kaz
　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります