『anan』No. 1692号 と現在発売中の『spring』3月号にてKazが掲載
されています。

ananでは、おうちヨガサロンの企画として成宮寛貴さんとの対談を、
springでは、モデルの入山法子さんにヨガポーズをアドバイスという
内容になっています。
入山さんはさすが身体が柔らかですね。
ポーズが決まっています。

そういえば、私も参加しておりましたau「おうちヨガサロン」キャンペーン
も昨日で終了しました。
どのくらいの方が参加してくれたのかは私たちもわからないのですが、
少しでも応援の効果を感じていただけたならうれしい限りです。

Kazも最近ではヨガ教室で生徒の皆さんからCMや雑誌のことで声を
かけていただくことが多くなってきているようです。
さすがにTVCMをはじめとするメディアの影響はすごいですね。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　
　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.139
　　　「 将来の自分が味わう楽しみを、
　　　　　　　　　　　　　　想像しながらワークアウトにハマってみよう！」
　　
　　個人的に通っている近所のジムで前々から気になることがありました。
　　それは、行くと必ずと言っていいほど見かける強者たちの存在です。
　　不定期で来ている私が毎回顔を合わせるということは、きっとほぼ毎日
　　ジムに来てワークアウトを行っているのでしょう。
　　見た目にもタダ者ならぬ体つき。
　　一人ひとりが黙々とストイックにトレーニングに励んでいます。
　　しかしながら、何かの競技スポーツをやっているようにも思えないのです。
　　（※もちろん、ボディビルダーではありません）
　　まさに、個人ワークアウトの実践スタイルとしては文句のつけようがない
　　レベル。
　　そう、私が以前から気になっていたのは、彼らを突き動かしている
　　”モチベーションの源”
　　とは一体何なのか？ということです。
　　普通に考えると、アスリートでもない一般の人にとって、ほぼ毎日ハードな
　　ワークアウトを行うというのは並々ならぬ努力が必要なはすですからね。
　　私にしても、さすがに毎日とはいきません。
　　そこで実際に、彼らそれぞれに”モチベーションの源”を聞いてみました。
　　すると、笑顔で次のような答え。
　　「唯一の趣味のようなものなので」
　　「ここに来ないと落ち着かない…」
　　「体の反応をみるのが面白い」 etc.
　　想像通り、やはり皆根本的に楽しんでいるということ。
　　疑う余地もありませんが、決して嫌々ジムに来ているわけではありません。
　　話の内容から、私は彼らが
　　・まだ見たことのない自分の姿をみてみたい
　　・ワークアウトはやればやったぶんだけ体に跳ね返ってくる
　　・自分自身で体をセルフコントロールしているという感覚
　　というような想いや実感を持っていることが、ワークアウトに没頭できる理由
　　になっているんだなと改めて納得しました。
　　何かにハマるということは、人から背中を押されなくても自ら動くということ。
　　しかし、その継続的な行動は、楽しめなければ絶対に実践できません。
　　楽しむというのは、ワークアウトを行っている間だけでなく、ワークアウト後、
　　さらには目標・目的を達成した時の喜び・気分も含めてのこと。
　　たとえ、ワークアウトしている瞬間は多少辛くても、その後の見返り（喜び）
　　がさらに大きければ、ワークアウトすること自体も楽しいものに変わります。
　　そういう意味では、私たちが運動習慣をつけるには、まずポジティブ思考を
　　習慣化するということが大切なのです。
　　皆さんも、継続的な行動によってたどり着く、
　　将来の「理想の体・なりたい自分」が味わう、色んな楽しみを想像しながら
　　日々のワークアウトをがんばってみてください。

　　ボディデザイナー 森　俊憲
　　

　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

↓の会で、元同僚たちにすすめられ、twitterを始めました。
　　http://twitter.com/toshinori_mori

が、その本人たちを検索しても見つからず…。
（ま、本名で検索しても出てこないよね。）
人とつながるサービスで一人ぼっちなのは少々寂しい状態ですが、
ぼちぼちと使い方を研究しながら、心の声を吐き出していきたいと
思います。

ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.138
　　　「 ”エイジレスな人＝変わらない向上心を持っている人”
　　　　　　　　　　　　目指せ、心身ともに引き締まったポジティブエイジレス！」
　　
　　こんにちは、Kazです。
　　皆さん、今年もどうぞ宜しくお願いします。
　　さて、この冬は例年になく寒い日が続いていますよね。朝起きるのが辛いと
　　いう方も多いのではないでしょうか？
　　実は私もそうなんですが、とは言ってもベットでいつまでもゴロゴロしている訳
　　にもいかないので、最近は目覚まし時計が鳴ったらすぐにお風呂のスイッチを
　　入れにいくことにしています。
　　ちょっと熱めのお湯で体を温めて、しっかりと目を覚まそうというわけです。
　　かなりシャキッとするのでオススメですよ。
　　話は変わりますが、実は最近とても気になる人がいます。
　　それは、「氷の微笑」で一躍トップ女優になったシャロンストーン。
　　彼女は今年で51歳になりますが、現在ある化粧品ブランドのエイジングケアの
　　モデルとなっており、その変わらぬ美しさに整形疑惑も浮上するほど。
　　しかしながら、そんな疑惑も払拭するほど食べ物に気をつけ、ワークアウトを
　　欠かさない小さな努力の積み重ねによって、あの信じられない美しさをキープ
　　しているようです。
　　そこで今盛んに使われている、「エイジレス」を改めて考えてみました。
　　直訳すると、「歳をとらないように見える、不老の、永遠の、時間を超越した」に
　　なりますが、私なりの解釈では、
　　”エイジレスな人＝若い時から変わらない人”
　　すなわち、気持ちも若い時と同じように向上心があり、ポジティブでエネルギー
　　にあふれている。
　　体も緩むことなく若い時と変わらず、引き締まって美しい。
　　これがいわゆる、エイジレスな人ということだと思います。
　　たとえば、万田久子さんや吉永小百合さん、石田純一さん、近藤真彦さんなど
　　皆さんいつまでも何かに挑戦し、輝き続けている人ばかりですよね。
　　そして、体型がほとんど若いころから変わっていないのも特徴です。
　　ここまで言えば既にお分かりかと思いますが、
　　”おばさん、おじさん体型への変化＝老けた印象”
　　やはり外見的な変化は目につきやすいですからすぐに「○○さん老けたね…」
　　となってしまいます。
　　そして、気持ちまで老けてしまった人は、
　　「どうせ歳だから、歳相応の…、若い人と競争しても…、最近の若い子は……」
　　というネガティブな言葉を多く口にしていることが多いと思います。
　　自分で負のネガティブ呪文をかけていれば、それは老けるのが早くて当然です。
　　そこで、自分の口癖をチェックしてみてください。
　　最近の自分が無意識に発している言葉は、ポジティブで前向きな内容ですか？
　　自分で口にしたことが、これからの自分を作りだします。
　　「どうせ痩せない痩せない、やっても無駄だよ…」
　　というネガティブ呪文をかけるのか？
　　「私は自分をコントロールする力があるから、絶対痩せる、綺麗になる☆」
　　というポジティブな魔法をかけるのか。
　　そのどちらかを選ぶのは、もちろん皆さん自身です。
　　さあ、今年の目標は、『目指せ！ポジティブエイジレス！』
　　みんなでどんどん前に進んで行きましょう！
　　
　　Editor/ Kaz

　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

先週13日、au携帯を利用した「au Smart Sports Fitness」のキャンペーン、
「おうちヨガサロン」のプレスイベントがペニンシュラ東京で開催されました。
このイベントの主役は、もちろん成宮寛貴さんということなのですが、実際の
サービスで“ヨガ先生”を務めているKazもインストラクターとして同じステージ
に登場。
より多くの皆さんにauケータイを使った自宅ヨガを体験してもらいたいという
ことで、成宮さんとのトークセッションに挑みました。

そして、プレス関係者の取材・撮影後は、来場の丸の内OLの皆さんと一緒に
「au Smart Sports Fitness」のヨガを体験する「丸の内ケータイヨガ教室」も。

中には初めてヨガに挑戦された方もいらっしゃいましたが、皆で消費カロリー
値を比較したりしながら、とても楽しそうに立ち木のポーズ、イーグルのポーズ、
英雄のポーズなどを実践されていました。
　　
「おうちヨガサロン」のサービスは、今月いっぱいまで実施されていますので、
auケータイをお持ちの方はぜひアクセスしてみてください。
「au Smart Sports Fitness」↓
http://au-ss.jp/fitness/nd/pc-in/in009.php
実際のサービスでは、私もヨガ先生の一人として熱い応援メッセージを送って
ます！

BodyQuest　
ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

年末年始の暴飲暴食がたたり、正月明けは身体が重い…。
そんな風に感じたりしていませんか？
ベルトの位置が変わってしまった、と言う人もいるかもしれません。
私も昨日あたりから通常の食生活に戻すように意識しているところです。
さて、そんな中、本日からAll About「for m」にて私がメニュー考案＆モデル
を行ないましたエクササイズ特集企画が公開されています。

タイトルは、
　”ながら運動”で賢く減量、『正月太りを2週間でリセットする方法 』
このコンテンツでは、通勤の移動時間やオフィスでの空き時間など、日頃の
隙間時間を使った簡単なエクササイズや仕事中でもできるストレッチなどを
色々と紹介しています。
スーツでも行なえるワークアウトと言う点はちょっと新鮮だと思いませんか？
簡単な動作でも、正しいフォームできっちりと動作すれば想像以上に効果が
あります。
ぜひ一度お試しください！

BodyQuest　
ボディデザイナー 森　俊憲

　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります

　Vol.137
　　　「 自ら動いて汗をかくことで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当の自分らしさを手に入れる一年に！」
　　
　　さて皆さん、今年最初のワークアウトはもう実施されましたでしょうか？
　　私は昨日、提携先のジムで軽く個人トレーニングを行なってきました。
　　言ってみれば、「動き初め」というところですね。
　　ジムが営業開始する初日にも関わらず、館内は普段と変わらない賑やか
　　さで驚きました。
　　これが数年前なら、「正月からワークアウトするなんて…！？」と言う感じで
　　入館者もまばらだったはずです。
　　そう思うと、この間様々な形態で多くのフィットネスコンテンツが誕生したと
　　いうことや、メタボ健診などによる個人の健康管理意識の向上など、
　　
　　”自ら動いて汗をかく”
　　というスタイルが私たちの生活に根付いてきたということでしょう。
　　とは言え、まだ正月だというのに皆さん偉いなと思いながら、いつものように
　　何気に周りを観察していたのですが、それぞれの方の表情を見ていると、
　　「今年こそはカッコいい体になるぞ！！」
　　「正月太りなんか絶対なるものか！」
　　という想いや決意が見えるような気がしました。
　　そう考えると職業柄か、ここにいる人たちを駆り立てるものとは何だろう？
　　また、今年のボディデザイン目標はどんなものなのかな？等と次々と興味が
　　湧いてきます。
　　もちろん、健康管理的にも適度な運動は最高のリフレッシュになりますから、
　　きっと良い形で一年のスタートが切れたことでしょう。
　　このように、体とココロは常に一体です。
　　健康的に体を動かし、本来の自分らしい体調やボディデザインを得られれば
　　気持ちが充実してきます。
　　そうすることで、セルフイメージ（自己像）も強化され、何事にもより積極的に、
　　また新しいことへの挑戦心も生まれてきます。
　　それが圧倒的な好循環を生み出すというわけです。
　　ぜひ皆さんもより自分らしいボディデザインを探求し、それを手に入れる最高
　　の一年にしてください！

　　ボディデザイナー 森　俊憲
　　

　　
　　■ BodyQuest　 ———————————————-
　　　
　　　　　　　※効果的なワークアウトを［継続］できる実践的なノウハウがあります