イメージングの力を活用

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 Vol.133
   「 イメージングの力を使って、
                   自分自身の背中を押してみよう!」

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  さて、今回のエナジーワードでは、ワークアウト実践時のイメージ
  の効用について考えてみたいと思います。
  ▼▼▼
  前々回のエナジーワードでは、見過ごしがちな体の裏側をケアすること
  の大切さをお話しました。
  (※後姿のメリハリUPはもちろん、代謝向上に効果的な赤筋を鍛える
     というTipsでした)
  日々のワークアウトの中で、少しでも参考にしてもらえましたでしょうか?
  わずかなことからで構いません、まずは実際に試してみてください。
  頭で理解するだけでなく体で実感してみると、今まで味わったことのない
  感覚やブレイクスルーのきっかけが見えてくると思います。
  ボディデザインに関する情報やノウハウは、自分自身で実行に移すこと
  で初めて活きた情報に生まれ変わるもの。
  また、ワークアウトを実践する際には、ただ機械的にメニューをこなす
  のではなく、その目的や意義を考えながら行うことが大事です。
  ・このワークアウトは「○○○」に効果があるから頑張ろう!
  ・このワークアウトを行うことで「△△△」なボディラインが手に入る!
  ・理想とする「□□□」な体のためにはこのワークアウトが重要だ!
   etc.
  簡単に言えば、常に理想のボディデザインをしっかりとイメージングする
  ということです。
  
  このように、考えるクセをつけることで、ワークアウトを行うことに対して、
  自分自身が心から納得でき、継続するモチベーションを確立することが
  できます。
  メンタルトレーニングの世界でも、このイメージングの力を養うということ
  は、とても重要視されています。
  イメージングとは、「頭の中で画像を描くこと」。
  実は人間の脳は、実際に見たものであれ、頭の中で描いたものであれ、
  「鮮明に描かれた画像」を本物であると認識してしまいます。
  
  この”本物であると認識してしまう”、という部分が実は大切なポイントで、
  脳が本物と認識してしまうと、自分の意思とは関係なく、鮮明なイメージ
  のほうへと身体をコントロールしようとしてくれるということなのです。
  無意識のうちに理想のボディデザインが潜在意識にプログラミングされ、
  実現の方向へと力強く動き出す。
  ウソのようなホントの話です。
  ただ、もちろん念力を使うわけではありませんから、自然と体が変わる
  わけではありません。
  イメージの強さが具体的な行動を後押しし、結果として体が変わるという
  ことですよね。
  このように、理想のボディデザインを頭の中でできるだけリアルかつ鮮明
  にイメージングすることは、それを現実にするために必要不可欠な要素と
  いえます。
  また、このときに重要なのは「猜疑心を捨てる」こと。
  イメージトレーニングを成果に結び付けるには、自分を信じて、明確な
  目標を純粋に描き、そのリアルなイメージをいつも呼び出せるようにする
  ことが重要です。
  フィットネスに関しても上級者になればなるほど、強く理想を意識しながら
  日々のトレーニングに励んでいますよ。
  私自身もいつも同じように取り組んでいます。
  ぜひ、皆さんもできるだけ鮮明に理想のボディデザインを頭に描きながら、
  自分なりのワークアウトを実行してください!
  きっと、ワクワクする気持ちも湧き上がってくるはずです。
  
  Editor/ 森 俊憲

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メンバーの成功ストーリー vol.7

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 Vol.132
   「 共感するところが多く、とても前向きな気持になれた」
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  さて、今回のエナジーワードでは、先日ボディデザインプログラムを
  修了されたメンバー、小川歩さんをご紹介します。
  小川さんのリアルな体験談の中から、ボディデザイン成功のヒントを
  探してみてください。
  以下はご本人からいただいたコメントをそのまま掲載しています。
  <掲載はご本人に了承済みです>
  ▼▼▼
  ■プロフィール&成果
  お名前:小川 歩 さん(実名)
  年齢:43歳
  身長:158cm
  プログラム後の体重[-2.1kg]
  プログラム後の胴囲[-7cm]
  ■当初の目標値と達成度合い
  【目標値】体重45.0kg、体脂肪率 19%
  【達成度】50%
  ■プログラムをはじめたきっかけ&興味を抱いた点
  33歳の頃から体力づくりのためジムでのトレーニングを始め、軽めの
  ウェイトトレーニンク゛と格闘技系エクササイズを週2、3回続けること
  で、42歳手前まで体重45~46kg、体脂肪率18~19%をキー プしてきました。
  約2年前に転居に伴いジムを移籍したのですが、ジムとの相性が良くなかった
  ため(スタッフやプログラム、はたまた他の会員の方のキャラクターなど、
  ジムとの間に相性ってあるものだと思います)自然と足が遠のき、
  1年ほど前からパタリと運動をしなく なりました。
  それまで約10年近くコンスタントにワークアウトを続けてきたので
  「多少運動しなくても大丈夫」との自負があったのですが、やはり加齢による
  代謝の低下には勝てなかったのか、気づけば 今まで穿けていたGパン、スカート
  全て入らなくなっている自分がいました。
  そして、現実から目を背けることしばし、恐る恐る体組成計にのったところ、
  体重+5kg、体脂肪率+4%という結果が待っていたのです。
  久しぶりに会う人からは「女性らしい体型になったね」と、お世辞ともつかない
  ようことを言われ、さすがに「これはマズイ」と、当初はパーソナルトレーナー
  をつけようとか加圧トレーニングで手っ取り早くやせよう、などと思いネットで
  そのテの情報を探していたところ、たまたま森さんのサイトに出会いました。
  HPからコンセプトはだいたい理解できたのですが、実際にお話しを伺ってみて
  から検討しようと思い、たまたまお互いのオフィスが近いこともあり、早速
  森さんを訪ねて面談をお願いしました。
  その時のことを今でもよく覚えていますが、森さんが提唱されている
  「体をデザインする」という考え方や、ワークアウトの方法など共感するところ
  が多く、とても前向きな気持になれたことか らこのプログラムに挑戦してみよう、
  と決断しました。
  ■ワークアウト実施概要
  【環境】※自宅/ジムなど
   ジムでのトレーニングが週1~2回、その他の日は自宅で。 
  【利用器具】
   自宅ではダンベルを使用、ジムでは各種マシン。
  【実施時間/日】
   ジムでは実質1時間程度、自宅では約30分。
  【頻度】※週2回、一日おきなど
   ジムは土・日のみ。平日は自宅で1日おき。
  ■ワークアウトを行っていた間辛かったこと
  始めてから1ヶ月ほどですぐに体重・体脂肪共に減少しましたが、その後
  停滞期に入ってしまい、リバウンドしたり、「やっぱり年には勝てないよー」
  などとかなり弱気になりました。
  一時期あきらめてヤケ食いしたりもしました(笑)。
  ■辛い状況を乗り越えた理由
  毎週送られてくる「サポート通信」はその都度目を覚まさせてくれます。
  あとは主人の「がんばれがんばれ!」という言葉でしょうか。  
  ■効果が現われはじめたのはいつから?
  2週間~1ヶ月ですぐに効果が現れましたが、その後停滞期・リバウンドを経て
  ラスト1~2ヶ月で元に戻しました。
  ■体のどのあたりが変化しましたか?
  結果的には半年間で体重は2キロほどしか落ちませんでしたが、ウェストが
  細くなりました。
  2年前、今より痩せていたときのメタボ検診で測った時より7cm細くなっていた
  のは驚きでした。 
  明らかに「締まった」のだと思います。 
  ■これからワークアウトに挑戦しようという人にアドバイス
  結局、「やるのは自分」ですが、やれば必ず自分に還ってきます。
  森さんはいつでも親身になってアドバイスしてくださいます。
  それも確固たる自信と実績に裏づけされた、適確なアドバイスです。
  信じて実践すれば結果はついてきます。
  ■今後の目標
  プログラムは終了しましたが、道半ばです。以前の体型に戻す為には更なる
  努力が必要だと実感しました。
  そこで新たなチャレンジとしてボクシングを始めたところです。
  いつか試合に出て、森さんにチャンピオンベルトをお見せしたいと思っています(笑)
  <以上>
  いかがでしたでしょうか?
  小川さんは以前からジム通いを続けていらっしゃったこともあり、元々
  ボディデザインに対する意識も高く、研究熱心で行動派。
  新しいチャレンジにも大いに期待が持てそうです!
  
  Editor/ 森 俊憲

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ボージョレーも脇役になる宴

19日は、Beaujolais Nouveauの解禁日。
プレージョの大久保奈美さんにお声掛けいただき、奈美さん内々のパーティ
「73’s Bar」にお邪魔してきました。
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会場は、飯倉にあるダニエル・マルタン氏のお店。
さすがに今日はワインと食事がメインかと思いきや、スポーツジャーナリストの
二宮清純さんをはじめ、アルペンのトップスキーヤー岡部哲也氏や神取議員に
笑っていいともでおなじみの書道家 森大衛氏等々さまざまな分野で活躍中の
メンバーの話に釘付け。
もはや、ボージョレーも完全に脇役となってしまいました。
岡部さんからはサイン入りの著書「夢をあきらめない」をいただいたのですが、
ヨーロッパを中心とした選手時代の話は興味深かったですね。
特に滑走直前のコーチからのペップトークの効果は個人的にも気になりました。
二宮さんとは私が京セラ時代に出張中の飛行機の中で偶然発見した二宮さん
のとある行動のネタで、マネージャの奈美さんも一緒に大笑い。
しかし、スポーツジャーナリズムに関するお話に関してはさすがとしか言いようが
ありません。
まさに、日本のスポーツ文化を陰で支えてくださっているんだと、感謝。
また、この会では最初に入店すると同時に、筆ペンで「志」を書くように言われ、
何のことだかわからないまま、サラサラと書きました。
そうすると、あとから全員分の書が壁に張り出され、それを森大衛さんが解説
するという公開処刑的コーナーが。
そういうものがあるとはあるとは知らずにペンで普通に書いたような私の「志」は
「流れがなくてブツ切りになっている、もしや精神的にも不安定??」
という残念な評価…。
これにはやや凹んでしまいましたが、やっぱりどんな時でも手を抜いちゃいけない
んだなぁと反省しました。
中でも面白かったのは、この中で一番やんちゃな人は?というテーマで選ばれた
書。それが偶然一緒に参加していた、友人でもあるブルータグの今矢社長のもの
でした。
これはバッチリ当たってます。ね、今矢さん(笑)
と、とても楽しい会でしたが、これもこの輪の中心にいらっしゃる大久保奈美さんの
求心力のなせる技。
元々ピアニストだったということは今回はじめて知りましたし、その奈美さんの才能
を見抜いた二宮さんの人を見る目も素晴らしいですね。
次回の「73’s Bar」も楽しみです!

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ボディデザイナー 森 俊憲

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ライフスタイルマガジン「with U」

ヘアケアのLUXやボディソープのDoveでおなじみのユニリーバ社が
発行するライフスタイルマガジン「with U」(ウィズ・ユー)。
Withu1
内側からキレイに Health&Body のコーナーで、Kazが
『しなやか美人を目指せ! ”部分ひきしめ” 簡単エクササイズ』
のモデル&監修を行いました。
Withu2
普段の生活の中で無理なく取り入れられるよう、朝・昼・夜とシーンに
分けて3つのエクササイズを紹介しています。
朝は、お尻+太もも。
昼は、二の腕+下腹。
夜は、わき腹+太もも。
「with U」をゲットする機会があればぜひご覧ください。

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ボディデザイナー 森 俊憲

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鍛えるべきは体の裏側

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   「 ボディデザインのレベルUPを図るなら、
   
                        鍛えるべきは体の裏側!」

  Ew131
  さて、今回のエナジーワードでは、ワークアウトの効果的な実践方法に
  ついて考えてみたいと思います。

  私は仕事柄、多くの人から体作りに関する相談を受けています。
  パーソナルトレーニングの応援指導をしているメンバーの方はもちろん、
  たとえフィットネスに全く関係のないビジネスの打ち合わせの席などでも、
  気がつくといつの間にかワークアウト法のアドバイスの話になっていると
  いうことがよくあります。
  そういう時に、まずはどんなボディデザインを目指しているかを質問して
  みると、
  多くの場合、女性は下半身や二の腕をケアしてしなやかで引き締まった
  ボディラインを、男性はメタボ予防のほか上半身を筋力アップして逞しく
  なりたいという声が挙がってきます。
  このように、目指す体のイメージに関してはあまり大きく差がありません。
  そして次に、普段そのためにどのようなワークアウトを実践しているかを
  訊いてみると、
  これに関しては皆さん見事にバラバラ。
  取れる時間の都合など、ワークアウトを実施できる条件(実施頻度/環境、
  運動強度etc.)が人によって異なるため、それは仕方がないでしょう。
  その条件を基にして、一人ひとりに実践的なアドバイスをしていきます。
  (中には、そのやり方は今すぐやめてください!とお願いしたくなるような、
  間違った認識で我流を貫いている人もいたりします…)
  このようにボディデザインに関して、数え切れないほど多くのやりとりを
  繰り返してきた中で、私が裏技的におすすめしてきた効果抜群のTipsが
  いくつかあります。
  そこで、その一つを紹介してみたいと思います。

  ■BQワークアウトTips 【その1】
   ”体の裏側のケアを怠らないこと”

  自分独りでワークアウトを行う場合、自分の目で見える部位、または鏡で
  確認しやすい正面側の部位に偏りがちになってしまいます。
  普段から自然と視界に入るだけに、どうしても強く意識してしまうのです。
  例えば男性なら、上半身を逞しくしようと、
  胸や上腕二頭筋(力こぶ)、腹筋などに集中しすぎてしまうということ。
  よく自分は1日に何百回も腕立てをしているのに胸板が厚くならない…、
  思うように胸囲が増えないという人がいるのですが、それはバランス良く
  背中を鍛えていないからです
  胸囲にしろ、ウエストサイズにしろ後側も含めて一周分の数値ですから、
  上半身を強くしたい場合は、背中側の強化が不可欠。
  胸囲を大きくしたいなら、胸と同時に背中も鍛えてみると自分でも驚くほど
  サイズアップするはずです。
  また、余分な体脂肪を落とし、しなやかで引き締まった体を目指す女性
  にも同じことが言えます。
  体の裏側、すなわち背中や腰周りには、赤筋、ピンク筋など代謝アップ
  に重要な体幹の筋肉(コアマッスル)が多くついています。
  これらの筋肉をしっかりと刺激することで、基礎代謝がグングンと向上し、
  体脂肪のつきにくい体質に変えることができるのです。
  しかも、体の裏側の筋肉を鍛えるメリットはそれだけではありません。
  体の軸がしっかりして、背すじが伸びることで姿勢が良くなります。
  それによって、見た目の美しさだけでなく、ワークアウト時のフォームも
  改善され、より効果的な運動が実施できるようになります。
  しっかりとした運動が実施できれば、当然その分大きな結果につながる
  というわけです。
  普段見逃してしまうことが多い体の裏側もバランスよく筋肉をつけること
  でメリハリとワークアウトの効率が格段にアップします。
  ボディデザインとは360度ケアすべきもの。
  皆さんにとってのブレイクスルーポイントも普段は見えない体の裏側
  にあるのかも知れません。
  これこそがまさに「裏技」!?
  ぜひ参考にしてみてください。
  
  Editor/ 森 俊憲

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今日のヒラメキ DairyTips

オールアバウトの男性向けウェブマガジン「for M」に新コーナーが誕生
しました。
その名も、”今日のヒラメキ DairyTips”。
for Mガイド達が個人的に気になる事やお気に入りの商品など、日常の
Tipsとなる情報を発信していくというコンセプト。

Tips01
昨日から配信がスタートしたのですが、記念すべき私発信の初Tipsは
「プログレのドライフルーツ」です。
以前、仕事の打ち合わせ時にいただいて、初めて口にしたものでしたが
とても美味しく、かつこれは体にもいいはずだとピンときたもので、早速
紹介してみました。
ナチュラルな甘みでフルーツ本来の味も凝縮されてますし、結構な満足
感を味わえます。
仕事中の糖分補給にはもってこいですよ。

また、実はこの”DairyTips”には斬新な試みもありまして。
オールアバウトで掲載されると同時に、アメーバニュースmixi
niftyニュースlivedoorニュースなどにも情報が配信されるのです。
Tips02
今やほとんどの人がWEBやRSSでさまざまなネタをフォローしていると
思いますし、ネットでの情報展開という意味ではとても効果的なのでは
ないかと思っています。
これからもこの”DairyTips”では、継続的に私の個人的お気に入り情報を
続々とご紹介していく予定です!

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ボディデザイナー 森 俊憲

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『モテる男になる方法』Yahoo!ケータイ版がスタート

ボディクエスト提供公式携帯サイト、
『モテる男になる方法』のYahoo!ケータイ版がスタートしました。
※メニューリスト>くらし・健康>ダイエット
Mote_white19390
SoftBankMobile、Yahoo!ケータイ新着サイトでも紹介されています。
SoftBank携帯をお持ちの方はぜひご覧ください!
『モテる男になる方法』についての詳細はこちらのページで。
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  ※キャリア共通QRコード

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ボディデザイナー 森 俊憲

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IBTimesにてコラムスタート

今月より、IBTimes(インターナショナルビジネスタイムズ)で、私が執筆
したフィットネスコラムが掲載されることになりました。
IBTimesは、米国ニューヨークに本部を置く国際ビジネス新聞の日本語版。
国内はもちろん、グローバルな経済の動きに着目した世界の最新ビジネス
ニュースを発信しているWEBサイト。
全世界の10以上の国・地域にて展開されています。
Ibt1
また、経済情報が主なサイトでありながら、健康分野の情報も充実しており、
「IBTヘルス」のコーナーでは、医療・病気の解説からダイエットや健康食品
の最新ニュースまで健康に役立つ情報が満載です。
Ibt2
私のコラムは、このIBTヘルスの<フィットネス・ボディビル>カテゴリーで
読んでいただけます。
一例↓
今、ホームフィットネスがキテます!
最新のグローバルな経済情報とボディデザインの両方に興味のある方は
ぜひチェックしてみてください!

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ボディデザイナー 森 俊憲

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「THIS IS IT」

楽しみにしていた「THIS IS IT」を観てきました。
最近は何かと忙しく、ゆっくりと映画を観ることもできなかったのですが、
招待券をいただいていたことと、周囲の評判もすこぶる良かったので、
これは見逃せないぞと。
実現できなかったステージのリハーサル現場という、普通の映画では
ありえないシチュエーションですが、その張り詰めた空気と垣間見える
人間性が絶妙なドラマを生み出しています。
これまで、私生活でのゴシップのほうが何かと印象強いMJ氏ですが、
ステージに対するこだわりといい、体のキレといい、正真正銘本物の
アーティストとして再認識させられました。
最後の最後、館内が明るくなるまできっちりと席に座っていたのは何年
ぶりでしょうか。
余韻が残る素晴らしい作品でした。

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ボディデザイナー 森 俊憲

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駅伝方式でゴールを目指す

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   「 孤独なマラソンランナーではなく、
   
                  襷をつなぐ駅伝方式でゴールを目指す!」

  Ew130
  いよいよ駅伝のシーズンがやってきましたね。
 
  この時期になると、毎週末のように学生や実業団など様々な大会が
  TV放映されていますが、駅伝ファンの私はモニターにかじりつくように
  して観戦しています。
  一つの目標を共有し、チーム全員が一体となってゴールを目指す。
  そして、襷をつなぐそれぞれの選手が、自分の限界に挑戦している姿
  を観ているとこちらまで胸が熱くなります。
  気力体力ギリギリのところでの勝負だからこそ、観ている側も手に汗を
  握るような気持ちになるのでしょう。
  また、このようなハイレベルでの戦いは実際に競技に参加している選手
  にとっても、精神的に強くなり記録を伸ばすことにつながっていると思い
  ます。
  たとえ、レース中に「自分の体力ではもうダメだ…」と思っても、チーム
  の勝利のためにはここで踏ん張るしかありませんからね。
  このように、駅伝という競技は、選手個々の力を存分に出し切るという
  点においてかなり効果的なシステムだといえると思います。
  自分の限界に挑戦して、実力を高めていく。
  競技スポーツを行っている選手にはとても重要なテーマです。
  しかし、このことは日々私たちが行なっているボディデザインのための
  ワークアウトのヒントにもなると思います。
  ワークアウトを行う目的は筋肉の強化成長(それに伴う体脂肪の減少)
  のためですから、ほんの少しずつでも自分の限界を伸ばしていく必要が
  あるからです。
  プログラムのワークアウトレッスンでは、筋肉強化のための種目では、
  どの種目でもだいたい10~12回を1セットとするようにおすすめして
  います。
  それを3~4セット程度を目標に実施していくのですが、やはりセット数
  を重ねてくると筋肉が疲れてきます。
  そうすると、どうしても弱気の虫が顔を出してきて、「あぁ、もうだめだ!」
  と力が抜けてきてしまいます…。
  そこで、そういうときには、
  ・理想のボディデザインを目指すことを決意した自分
  ・今までコツコツと頑張ってきた自分
  ・他のことで努力が続かなかったことを後悔した自分
  ・今日のメニューをやり終えて充実感に満足している自分
 etc.
  これまで襷をつないできた何人もの自分を思い出してください。
  そしてなによりも
  ・理想のボディデザインを手に入れた将来の自分
  のために、
  「あともう一回、頑張ろう!自分ならできる!」と自分に言い聞かせてみて
  ください。
  これが意外と大きな発奮材料になります。
  そして、ここで踏ん張って目標の回数をこなすことが、自分の枠をどんどん
  拡げることになり、筋肉が成長してボディデザインの向上を加速することに
  なりますし、同時にワークアウト対する自信を深めることにもつながります。
  そうして、”頑張る自分”が当たり前になってくると、自己像も次第に高まり、
  うポジティブな自分がそのままアイデンティティ(自分らしさ)になってきます。
  そう、ここまでくればこっちのもの。
  ぜひ、理想のボディデザインというゴールまでの道のりを、マラソンランナー
  として走るのではなく、何人もの自分の力で襷をつないで乗り切る気持ちで
  今の自分を励ましてみてください。
  
  Editor/ 森 俊憲

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