本気のYOGAでキレイになろう

  人気の携帯サイト、”スーパーボディ”の「美的ダイエット」コーナーで、
  KazがYOGAをテーマにした連載をスタートしました。
   Sb1
    <提供:メディアシーク

  コンセプトは、
  ■本気のYOGAで今日からキレイになろう
        YOGAで手に入れるワンランク上の美しさ

  毎回テーマを設けて、わかりやすいコラムとそのテーマに沿ったYOGAの
  ポーズ(アーサナ)を2つずつご紹介していきます。
  第1回目となる今週のテーマは、
  「リセット上手は美人上手、体質改善で美を作る♪」
  ターゲット部位はウエスト・おなか。
  YOGAの動きも写真つきの詳しい解説で紹介していますので、自宅でも
  一人で簡単にチャレンジできますよ。
  また、毎回最後に「ヨギーニの素朴なギモン」というQ&Aコーナーも設けて、
  実際にはよくわからなかったYOGAのポイントや効果アップのコツなども
  楽しくご紹介しています。
  きっとYOGAを身近に感じてもらえるはず。
  かなり中身の濃いコンテンツですので、YOGAに興味のある方はぜひ見て
  みてくださいね。
  
  この企画に関しては、私が4月から期間限定で連載していたワークアウト
  でのボディデザイン企画の好評さを受け、それを引き継ぐ形で実現しました。
  なので、私からKazにバトンタッチ!と言う感じです。
  
  アクセス方法はこちら。
  
 Sb2
 
  良かったらぜひ一度アクセスしてみてください!
  

  BodyQuest 
  ボディデザイナー 森 俊憲

 ■ BodyQuest  ———————————————-
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       ※効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります


行動プランを抱き合わせ

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 Vol.72
   「 行動プランを抱き合わせ、
                ちゃっかりとワークアウトを習慣化! 」

 
  Ew72
  夏も終わりホッと一息つける時期になりましたね。
  今までは暑さにやられて何もやる気が起きない……。
  ワークアウトなんてとんでもない!
  と嘆いていたり、また、露出度が高い夏が終わって一息ついている
  ならそろそろ気持ちを切替えてカラダ作り再開しませんか?
  なぜ?って一番身近なところでは”食欲の秋”への対策。
  美味しいものが豊富に揃うこの時期は、お腹一杯秋の味覚を楽しみ
  たいはずですよね。
  それは私もまったく同じです。
  我慢するなんて、とんでもない!後悔なしに美味しいものを食すため
  のワークアウトははずせません。
  さらに、まだちょっと早い気もしますが、今年も残すところ3ヶ月少々。
  年末の忘年会ラッシュやロマンティックやクリスマスが待っています。
  まだまだ先と思っていても、3ヶ月なんてアッという間ですからね、
  これらのイベントシーズンに微笑んでいるか、やばい…と焦っているか
  は、まさに今が勝負と言っても過言ではありません。
  こういう風に言うと、
  「いつもいつもダイエットやカラダ作りを考えなくてはいけないの??」
  とちょっと嫌気がさすかも知れません。
  でも、だとしたらどうして嫌気がさしたのかを考えてみてください。
  それは、「そんなの無理だ~、、」と思ったからではありませんか?
  「出来る!」と思ったら、よし!年末に差をつけるぞ!と前向きな期待感
  を抱いたはずです。
  このように、ボディデザインを行なう際に一番ネックになるのが、
  自分が出来ないんじゃないか・・・というネガティブシンキングです。
  これを変えてしまえば成功したも同じ。
  でも、無理やりポジティブにというのも抵抗が起きるもの。
  そこで、知らない間にワークアウト好きになってしまい、むしろそれがない
  と何か駄目、という状況にもっていく実践的な方法をお教えしますね。
  それは、ワークアウトを何かのついでにやってしまう事です。
  例えば、何かの行動とセットにしてしまう。
 
  通勤途中にジムに寄るというのは直球すぎますが、例えば打ち合わせ等
  で外出する際にも、40、50分ほどの時間があれば、ジムで運動することが
  可能です。
  
  最近のジムでは、タオルやシューズはもちろん、スポーツウェアの上下に
  至るまで全身手軽にレンタルできるところも多いので、いつも大きな鞄を
  持ち歩かなくても大丈夫!
  このように、ワークアウトを行う用意をするまでが面倒だったり、長い時間
  がかかったりすると、用意している間に気持が変わったりしてしまうことも
  ありますよね?
  このちょっとした手間や時間が案外「行くのやーめた」になるんです。
  ジムといえば、このところは駅周辺だけでなくショッピングモールなどにも
  併設されることが多くなってきました。
  ですから、買い物に出かける時に一汗流してみるのも新鮮ですよね。
  案外こういった”ついでにワークアウト法”が気にいるかもしれません。
  大切なことは色々なパターンを試してみて、自分にはこの行動パターンが
  あっているという選択肢を多く持つことです。
  次に、寝る前には必ずコレをやるというセット。
  寝る前には、お風呂に入ったり、歯を磨いたり、パックしたりと毎日の習慣
  にしてる事ってありますよね?
  そこに1つ、簡単なワークアウトやストレッチを加えてください。
  例えば、お風呂に入ると一日の疲れが癒され、気持よく寝ることが出来ます。
  パックをすれば翌朝の肌の違いを感じます。
  ワークアウトも同じです。
  筋肉を刺激して血液の流れを良くし、むくみやだるさを取り除けば、翌朝の
  目覚めが違います。
  また、運動後や寝ている間に分泌される成長ホルモンは新陳代謝を活発に
  してくれますから、アンチエイジング効果も高まります。
  こうなれば、寝る前のワークアウトははずせませんよね。
  このように、ちょっとした事を習慣化してくると、いつの間にかそれが普段の
  何気ない行動パターンとして自分の中でプログラミングされてきます。
  そうなると、時間を上手く使えるようになるのと同時に、
  ”今日もやらなきゃ……”という切迫感が、”今日も気持ちよくできた!”
  という喜びにかわりますよ。
  あなたもぜひこの機会に日々の行動プランを見直してみてくださいね。
  
  Editor/ Kaz

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毎日スリム計画

  株式会社ワコールさんのウイングブランド「SLIM UP BOOK」で
  メリハリボディを目指すプチエクササイズをご紹介しました。
 Slimup
  テーマは、
  ■スリムアップパンツ+αでもっとキレイに
  
  ”はいて、歩いて、体脂肪を燃やそう。”
  というスリムアップパンツの効果をより引き出すための運動を3つ、
  Kazが写真解説しています。
  
  普段あまり使わないけど、その運動効果は意外に高いという部位を
  チョイス。それらの筋肉を無理なく効果的にに動かすことで、体脂肪
  を燃えやすくするというのが狙いです。  
  ・ウエストと股関節を心地よくほぐす、「ツイストストレッチ」
  ・お尻の筋肉を刺激してヒップアップ、「フライングドッグ」
  ・脚の付け根を刺激して太ももシェイプ、「プローンレッグレイズ」
  以上の3つをご紹介していますが、ボディデザインプログラムメンバー
  の方ならおなじみですよね。
  「SLIM UP BOOK」は、全20ページで様々な内容が盛り込まれた冊子
  です。ウォーキングの運動効果や体脂肪燃焼のメカニズムに関しては、
  かなり詳しく解説されており、目標管理シートまでついています。
  どこかで見つけるチャンスがありましたら、ぜひゲットしてみてください♪
  

  BodyQuest 
  ボディデザイナー 森 俊憲

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倦怠期に悩んでいるなら

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 Vol.71
   「 倦怠期に悩んでいるなら、
               新鮮な動きで筋肉を驚かしてみる! 」

 
  Ew70
  「ちゃんとワークアウトしているのになかなか成果が上がらない」
  「最近以前ほど手ごたえを感じられなくなった」
  これらは私がメンバーの方から時々いただくコメントです。
 
  もしかすると、あなたにも同じような経験があるかもしれません。
  ワークアウトを本格的に始めて、最初の2週間~1ヶ月は比較的
  わかりやすく効果が現れます。
  身体が引き締まってきたとか、筋肉に張りが出て少し盛り上がって
  きたという実感が得られます。
  これは、今までほとんど使われずに眠っていた筋肉が起きたことに
  よって実感できるものです。
  実は、まだまだ本質的には体が変わったとは言えません。
  また、その後、2~3ヶ月間は主に体の中で変化が起こる期間です。
  この期間は階段で言う「踊り場」のようなもの。
  ですから、見た目には努力の結果が見えにくく、一般的にはここで
  ワークアウトを断念する人がとても多いというのが現実です。
  しかし、この壁を乗り越えると、加速度的に成果が現れてきます。
  具体的には、筋肉が強化され基礎代謝量のレベルが向上するので
  燃焼しやすい体へと変わり、ボディラインにも誰が見てもわかるほど
  のメリハリがつき始めます。(※もちろん個人差はあります)
  言ってみれば、この踊り場を超えるまでの2~3ヶ月というのは我慢
  の期間。理想のボディデザインを実現するための助走期間だと考え
  てください。
  もし、普段から真面目にワークアウトを行っていながら、その時期を
  過ぎてもなお効果が見えない、もしくは明らかに滞っているという場合
  はワークアウトのやり方を考え直すべきかもしれません。
  筋肉強化やボディラインの反応は、ワークアウトという物理的な運動
  作用に対する反作用というカタチで必ず現れますが、
  一方で、自分の中でマンネリ化したり、ワークアウトのバリエーションが
  頭打ちになると、ある一定のレベルからブレイクスルーすることが難しく
  なってきます。
  これは、身体的な適応能力の高さというものも影響しているのですが、
  要するに、
  ”動きに慣れてしまうと、筋肉の成長が鈍くなるのです”
  筋肉の倦怠期と言ってもいいかもしれません。
  筋肉を強化するためには、一旦筋繊維を破壊することが必要である事
  はあなたもご存知ですよね?
  (※筋肉は、超回復というメカニズムで強化されていきます)
  ですから、継続的に手ごたえを感じていくためには、
  一つのトレーニング形式に体が完全に慣れてしまわないように、種目、
  セット数、動作軌道の角度(フォームやバランスの微調整)などに変化を
  加え、筋肉を一定の動作に慣れさせないようにすることが大事です。
  インターバル(休憩時間)を短くしてみるというのも意外に効果的です。
  そうやって工夫していると、またワークアウトを始めたばかりの頃の様な
  新鮮な手ごたえや適度な筋肉痛を感じられるようになるはずです。
  これは、「筋幻惑法」というれっきとしたメソッドの一つ。
  これを普段のワークアウトに応用するなら、、基本のメニューはしっかりと
  カバーしつつ、細かな改善や工夫をしてみたり、
  さらには、今日はどんな新たなワークアウトに挑戦してみようかな、など、
  好奇心を持ってワクワクしながらやるのもとても良い方法です。
  もしかしたら、自分がレベルアップするためにもっと適したワークアウトが
  他にもあるかもしれませんからね。
  その可能性を探りながら、試行錯誤してみるのも面白いと思いますよ。
  ぜひ、あなたの筋肉にも新鮮な驚きを与えてあげてください!
  
  Editor/ 森 俊憲

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一瞬でハイパフォーマーになる方法

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 Vol.70
   「 内側にある最高の自分を
             引き出せるハイパフォーマーになろう! 」

 
  Ew69
  北京オリンピックで2大会連続の金メダルを獲得した、水泳の北島選手。
  大きなプレッシャーにも関わらず、見事に実力を発揮して、私たちの期待
  通りの結果を残してくれました。
  大舞台での彼の勝負強さは本当にすごいことだと思います。
  特にスポーツシーンにおいては、このように自分本来の実力をしっかりと
  発揮できるかどうかが非常に大切になります。
  例え、同じ能力や素質があっても、ハイパフォーマーとローパフォーマー
  では結果が全く異なるわけですからね。
  まさに雲泥の差。
  ある意味では非情な感じさえしてしまいます。
  勝負ごとですから、それは仕方のないことですが…。
  (今回のオリンピックでもそういうシーンをいくつも見ました)
  あなたは、レース直後の彼の体(上半身:特に肩から胸にかけて)が赤く
  なっていたことに気づいていたでしょうか?
  なぜそうなっていたかと言うと、彼はレース直前までジャージに縫い付けて
  あった日の丸の部分を思い切り握っていたからだと言われています。
  あれだけ赤くなっていたんですから、かなりの強さだったんでしょう。
  実は、この行為こそ、
  心理学やメンタルコーチングの世界で「アンカリング」と呼ばれているもの
  なのです。
  きっと、北島選手は日の丸を握りながら、前回のアテネ五輪での金メダル
  や数日前に世界新記録を塗り替えた状態を、頭の中でイメージしていたの
  ではないかと思います。
  そして、気持ちをそのときの「最高の自分」に近づけます。
  アンカリングとは、正確に言うと、
  ”外的刺激によって、内的リソースを最高の状態に引き出すこと”
  簡単に言えば、メンタルコントロールですよね。
  要するに、良いイメージを持ってポジティブになること。
  ジンクスと呼ばれることもあります。
  TVなどを観ていて、競技アスリートやプロスポーツ選手などが、ここぞという
  場面で似たようなことをしているのを観たことがあると思います。
  ・胸の辺りに手を置いたり
  ・目を閉じて深呼吸したり
  ・自分自身に向かって話しかけたり etc
  そうすることで、体もリラックスして、筋肉の余計な緊張もほぐれ、結果として
  いつもの実力がいかんなく発揮できるのです。
  ということで。
  もうわかりましたか?
  これって、実は私たちのボディデザインにも活用できます。
  理想のボディデザインの実現に関しても、日々のワークアウトの質を高める
  こと、そして、それをしっかりと継続することがとても重要です。
  しかし、そうは言っても毎回きっちりと自分の中で納得がいくまでワークアウト
  を行うことは大変…。
  さぁ、今から運動するぞ!というモードに気持ちを切り替えることですら難しい
  日もあるはずですからね。
  それは私も同じです。
  では、そういうときにどうやってアンカリングを活用するかと言うと、
  私たち人間は、自分がこれまでの人生で経験してきたこと(五感情報の記憶)
  を言語で意識や記憶のなかで出し入れしているという性質がありますので、
  そのメカニズムを活用します。
  ふと懐かしい曲を聴いたり、ある特定の匂い、またどこかで観たような風景に
  に触れることで、自分の中で自然に湧き上がってくる感情ってありますよね?
  まさにそれです。
  以下の手順で人工的に作れますから、ぜひやってみてください。
  1、自分のパフォーマンスが最大に発揮され、最高の結果や気持ち良い気分
    になった経験を思い出します
    (その時の環境や、感情などをできるだけ具体的に)
  2、その記憶を呼び起こすためのスイッチをつくります
    (耳たぶをつねる、左手の小指をつまむ等なんでもかまいません)
  3、耳たぶをつねるのなら、それを行いながら最高の感情を思い出しつつ、
    「今の自分は最高だぁ!」と口にしながら、この行為と湧き出る感情を紐付
    けていきましょう
  これを数回繰り返せば、あなたの中にプログラミングされるはずです。
  ポイントは、自分がプレイヤーになっているシーンを思い出して、イメージする
  ことです。
  (もちろん、スポーツ以外のことでもOKです)
  ちなみに私は、大学1年のときに出場したビーチバレー大会のことを思い出し、
  プログラミングしました。
  何気なくエントリーした大会で、出場チームは100チーム以上あったんですが、
  あれよあれよという間に決勝まで勝ち進みました。
  そのときは、ほとんど遊びで参加していたために、まったくプレッシャーもなく、
  また、理由はわかりませんが、不思議と自分の実力以上のプレーが出来て、
  次々と格上チームにも勝ってしまいました。
  途中からはなんだか負ける気がしなくなったほどに気分が高揚していたんです。
  (パフォーマンスという点では、このときの状況です。)
  結果は準優勝でしたが、表彰台に立ち、TV局のアナウンサーにインタビューを
  受けている時、また、協賛スポンサーからの賞品を受け取った時の嬉しかった
  感情、これを活用することにしました。
  この場合、
  「理由は不明だけど、なぜか120%の実力を発揮できたこと」
  これがポイントです。
  あなたもモチベーションが下がってるかなと思うときに、試してみてください。
  きっと想像以上の効果があると思います。
  
  Editor/ 森 俊憲

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メンバーズストーリーVol.3

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 Vol.69
   「 自分が何かを欲しいなら、
              自分が動く、自ら汗を流して掴み取る! 」

 Ew68_3
  
  今回は、先日6ヶ月間のボディデザインプログラムを修了されたメンバー、
  樋渡さんをご紹介します。
  樋渡さんは、とても理想的な形でワークアウトを実践されていましたし、
  結果もしっかり伴っていることは私も把握していたのですが、写真を拝見
  して、改めてその変貌ぶりに驚きました。
  街ですれ違っても多分わからないだろうな?と思ってしまうほどです。
  そこで、現メンバーの方やこれから体づくりに真剣に取り組もうという方
  のために樋渡さんの成功ストーリーをご紹介します。
  ご本人もボディデザインに頑張って挑戦している皆さんの力になるなら、
  と快諾していただき、実体験をありのままにシェアしてくれました。
  リアルな体験談の中から、ボディデザイン成功の鍵を探してみてください。
  ▼▼▼
  以下はご本人からいただいたコメントをそのまま掲載しています。
  <掲載はご本人了承済み>
  ■プロフィール&成果
  お名前:樋渡陽次さん(実名)
  年齢:29歳
  身長:183センチ
  プログラム前の体重[102.0kg]→ 後の体重[84.8kg]
  プログラム前の体脂肪[28.8%]→ 後の体脂肪[16.4%]
  プログラム前のウェスト[100cm]→ 後のウェスト[85cm]
  ■当初の目標値と達成度合い
  【目標値】
  体重を85kg台にすること。
  何となく決めた数字でしたが、これができれば多分「太ってる」と
  言われなくなるかなと思っていました。
  半年でそれだけできるかどうか、かなり不安でした。
  【達成度】
  結果、84kg台なので、大満足の結果です。
  こんなに短期間で思いのほか、見た目にもいい体にもなり、
  自分でも驚いていますし、
  他人の反応がものすごくて想像以上の効果と言えるでしょう。
  ■プログラムをはじめたきっかけ
  もともと、学生時代から色々スポーツをやっていて、プレーするのが
  好き、さらにおいしいものを食べるのも好き、お酒飲むのも好き、
  という感じの人間でした。
  ただ、社会人になってからはデスクワーク中心になって、
  体を動かす場面が少なくなってしまい、その割には食生活は
  全く変わらず、気がついたときには体重が102kgになっていました。
  そんな中でも社会人になってからもテニスは続けていて、
  定期的に試合にも出ていたのですが、ここ数年負けてばかり…。
  接戦の試合すらできなくなってきて、だんだん面白くなくなってきた
  ところでした。
  よくよく考えてみると、体重100kg超えてて試合に勝つなんて大甘な話だし、
  テニスが好きだと自分で言っているくせに、こんな体になっている自分に
  ものすごく嫌悪感を感じていました。
  これから先もテニスを続けたいし、
  試合で勝ちたいなら絶対に体重を落とさないと、と思っているけど、
  行動に移せない毎日でした。
  そんなときに、ひょんなことからボディクエストさんのことを知りました。
  目標に合わせて自分のメニューを作ってもらえるところが非常に気に入った
  ことと、ものすごくマインドに訴えかける感じが他と違うなと思い、
  これしかないといった感じで入会することにしました。
  ■ワークアウト実施概要
  【環境】
  自宅とジムを週に3回ずつで最初プログラムを作ってもらいましたが、
  家の近くに24時間営業のジムがあったこともあり、途中からはジムワークを
  中心に行ないました。
  【利用器具】
  基本的なワークは、最初はジムのマシンを使っていましたが、
  慣れてくるにつれ、フリーウェイトでのワークを増やしました。
  フリーウェイトの方が妥協を許さない感じがしていいのと、
  あと、ジムのトレーナーもフリーの方が色々教えてくれますし。
  腹筋に関しては、ボディクエストさんのムービーにある内容でやりました。
  【実施時間/日】
  1日45分~60分
  【頻度】
  テニスの試合が近くないときは、5日間に3回は行くようにしていました。
  テニスの試合前は平日にもテニスの練習をするし、疲れを残せないので、
  週2回程度軽めにやるといった感じです。
  ■ワークアウト中、辛かったこと
  3ヶ月目にいくらジムワークやっても体重が動かない時期が
  1ヶ月ほどあって、どうしたらいいのか分からなくなり、
  ジムに足を運ぶ回数も少なくなりかけていました。
  ■辛い状況を乗り越えた理由
  まずは、今の状況をしっかり事実として受け止めて
  ありのままの内容を森さんに報告して、アドバイスを求めました。
  そのときの森さんの後押しが非常に心強かったです。
  信じてワークを続けることができました。
  何か変える必要があるのか、そのままでいいのかということの
  ジャッジメントがすぐにできるのはものすごく大事です。
  懐疑的な状態が続くと、モチベーションが必ず下がりますから。
  あと、プログラムスタートのときに書くセルフチェックシートを読み返す
  のもいいですね。
  あれ、男としてはちょっと小恥ずかしい感じがしますが、
  明確にやっておけばかなり後から効いてきます。
  最初どう思っていたのかということを思い出すのは、ものすごく大きいです。
  ■効果が現われはじめたのはいつから?
  3週間もしたら、少し体に変化が現れ始めて、食事に行くお店の常連さん
  数名から「痩せてきたんじゃない?」と気づかれました。
  2ヶ月経つと、ウエストが10センチ減っていて、胸や背中の筋肉が大きく
  なって、自分でもかなりいい感じになってきたと分かってきました。
  会社でも「何してるの?どうやったらそうなるの?」と
  色々な方々から聞かれるようになり、内容を簡単に話すと、
  「えー、そんなのでこうなっちゃうんだー、信じられない」
  とか言われるというのを何回か経験しました。
  若手社員である私の変貌ぶりを見て、直属の部長もジムワークを始めて、
  部長も見事7kgの体重減を成功させたりしています。
  ■体のどのあたりが変化しましたか?
  まずはお腹周りがものすごく締まってきました。
  あと、胸、肩、背中がビルドアップされてきて、確かにこういう体を持って
  いるとちょっとかっこいいかも、と思えるくらいになってきました。
  テニス仲間から、
  「いい感じの体になってきたね」といわれるのがものすごく嬉しかったです。
  今はお尻もかなり締まった状態になってきて、
  出るところは出る、締まるところは締まるみたいなメリハリが出てきてます。
  ■ワークアウトをして精神的に変わったことは?
  月並みですが「やればできる」と思えるようになったことですね。
  仕事に関しても、そのほかのことに関しても、
  「これは難しいな」と避けていたことにも挑戦するようになりました。
  もし、自分が何かを欲しいなら、自分が動く、自ら汗を流して掴み取る、
  とにかくチャレンジしてみる、
  そういう行動をするようになりました。
  もともと性格的に遠慮がちなところがあったのですが、
  ここぞのときは前に進むようになったと思います。
  ■ワークアウトをして生活や周囲の反応に変化はありましたか?
  まず、楽しみが1つ増えた感じがしますね。
  それも毎日の仕事の後に楽しみがあるのです。
  今日はどういうワークをやろうかと考えるだけでも、
  今では楽しみになってしまいました。
  仕事で嫌なことがあったら、今までは結構な量のお酒を飲んで忘れようと
  していて、翌朝また辛い思いをしていたのですが、
  今は、仕事で遅くなったとき、ストレスが積み重なったときほど、
  ジムに行くようになりました。
  お酒がストレス解消に効果があることはものすごく分かるのですが、
  私にはジムに行ってワークアウトして、自分を見つめなおす方が
  明日への活力という意味では効果があります。
  って1年365日中、360日はお酒を飲んでいた私が
  こんなことを言うようになりました…。
  我ながらビックリです。
  ■これからワークアウトに挑戦しようという人にアドバイス
  体はやったことに対して正直です。
  やったらやっただけその効果が出ます。
  「努力はウソをつかない」とよく言いますけど、
  自分のボディデザインは本当に努力した分、そのまま跳ね返ってきます。
  だから面白いです。本当に楽しめます。
  自分の心の中と対話して、新しい自分を見つけていく面白さと言うか
  喜びを、皆さんにも体験してほしいと今は特に思います。
  「体は心を映す鏡である」という言葉は絶対に本当です。
  できる自分、できた自分は体に現れます。
  それは周りの人にも必ず伝わります。
  「自分の体のここがかっこ悪い」とか思っている方は結構いらっしゃると
  思いますが、
  このボディデザインプログラムではそれが全てチャンスに変わります。
  自分がかっこ悪いと思っているところがたくさんあればあるほど、
  伸びしろがものすごく大きいわけですから、
  うまくデザインできたときの見返りもものすごく大きいです。
  その分だけ喜べます。
  こんなにポジティブにやれるんだから、楽しくないわけがありません。
  信念を持って継続していたら
  自分自身も、周囲の人たちも全員驚くような結果が待っていますよ。
  ■今後の目標
  先月臨んだテニスの試合では、周囲も驚くようないい結果が出ました。
  (まあ、これだけ体が変わったのだから当然の結果とも言えますが…。)
  ワークアウトによる体重減と筋力向上がものすごく役立った感じがします。
  ただ、体重102kgから大幅減に成功したと言っても、まだ体脂肪率は16%台。
  まだ結構余裕があります。
  どうせなら、テニスのトップ選手に近い体脂肪率にしたいですね。
  そしたらもっと勝てるはずだし、もっと楽しめるはず。
  もうすぐ30歳を迎えますけど、
  20代のときより格段にいい結果が出ることは間違いないですね。
  それと、せっかくこうやって「ボディデザイン」してるんだし、
  他人からうらやましがられるような体に持っていこうかと思っちゃったり
  してます。
  背中をもっと大きくして(特にわき腹あたり)、
  胸周りも大きくして、そして腹筋もシックスパックしちゃいましょうか。
  一歩でも森さんに近づけるようになりたいですね。
  Ew682
  ※ジムでの1ショット
  <以上>
  
  
  ※体験者の声のバックナンバーはこちらから
  
  Editor/ 森 俊憲

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住まいで始める「家族の健康」

  コスモスイニシアさんの居住者向け季刊誌、「COSMOS CLUB」
  ボディデザインの特集を監修させていただきました。
  Cosmosclub1
  テーマは、
  ■住まいで始める「家族の健康」~簡単エクササイズのススメ~
  
  日常生活の中でできる、健康やボディメイクに役立つちょっとした
  セオリーや、実践的な運動法をご紹介しています。
  約10ページという結構なボリュームで、十分読み応えもありますし、
  イラストでふんだんに盛り込まれたストレッチやワークアウトは、
  ・自宅でできるパーツ別ワークアウト(全身8ヵ所)
  ・シーン別リフレッシュワークアウト
 
  ・目、肩、腰の疲労回復ストレッチ などなど
  
  Cosmosclub2
  リビングやベッドではもちろん、家事の合間やデスクワーク中にも
  手軽に活用できるものばかりです。
  「COSMOS CLUB」をお持ちの方は、ぜひ家族皆さんで楽しみながら
  健康づくりとボディメイクに挑戦してみてください♪

  注)”コスモクラブ”とは
    コスモスイニシア グループからお客様にお届けする住まいに
    関する季刊誌です。
    以下の方々が配布対象です。
    ・コスモスイニシアが分譲した住宅にお住まいの方
    ・コスモスイニシアの流通部門にて住宅を売買された方
    ・コスモスライフの管理する住宅にお住まいの方及び所有者

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自分だけの勝ちパターン

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 Vol.68
   「 周りに流されることなく、
            自分だけの勝ちパターンに持ち込もう! 」

 
  Ew67
  北京オリンピックも今日が最終日。
  今朝行なわれた男子マラソンでは、サムエル・ワンジル選手が
  2時間6分32秒という五輪新記録で見事初優勝しました。
  残念ながら、尾方選手、佐藤選手は入賞できませんでしたが、
  日本の仙台育英高校やトヨタ自動車九州で力をつけたワンジル
  選手が金メダルを獲得したというのは嬉しいことですね。
  レースのほうは、ワンジル選手がスタート直後から果敢な走り
  で先頭集団を引っ張り、最後は独走でゴールするという圧巻の
  展開でした。
  当初は、暑い中であまりペースも上がらないだろうというのが
  大方の予想でしたが、そんな考えとは裏腹に序盤から積極的な
  レースとなりました。
  出場した選手の中にも、思い描いたレースプランとのギャップ
  に戸惑い、うまくギアチェンジができなかったという人も多く
  いただろうと思います。
  ある意味、ワンジル選手自身が試合の流れをつくり、そのまま
  トップでゴールしたということです。
  まさに、
  「周りに流されず、自分の勝ちパターンに持っていく」
  という状態でした。
  この姿勢は、競技スポーツの世界だけではなく個人があらゆる
  場面で自分の能力を発揮しようとする時にとても重要なことだ
  と思います。
  もちろん、ここで言う「勝ちパターン」とは戦術という話だけ
  ではなく、メンタル的なコンディショニングを含んでいます。
  わかりやすく言うと、
  ”したたかに計画して、気持ちにゆとりをもって実行する”
  ということで、この状態を作ることがとても大切。
  ボディデザインに関しても同様で、自分が確実に結果を出せる
  パターンをしっかりと持っていれば、日々行なうワークアウト
  も自信を持って継続できますし、必ず結果に結びつきます。
 【自分だけの勝ちパターンとは?】
  ○いつ?(スケジュール、実施間隔)
  ○どこで?(ワークアウト環境)
  ○何を?(ワークアウト種目)
  ○どれだけやれば良いか?(負荷・回数)
  そして、その努力によって得られる効果は一体どの程度のもの
  なのか?
  という、ワークアウト効果を最大限に発揮するためのこれらの
  要素をしっかりと自分の中で把握できているかどうかという事。
  ボディデザインの場合、個々人の体質やライフスタイル、また、
  運動レベルや、進捗状況などなど千差万別ですから、言わば、
  自分だけの頑張り方と言えるのかもしれません。
  ボディデザインプログラムを修了されたメンバーさん達からも
  効率的な頑張り方がマスターできたことが嬉しいという報告を
  いただきます。
  先日も、
  「仕事が忙しくなるとワークアウトの回数は減るけど、
   機会を見つけて少し集中して頑張れば、またすぐに元に戻る
   と思います。」
  というメッセージが届きました。
  まったく焦りがありませんよね?
  このように言ってもらえると、私もとても嬉しくなります。
  皆さんに無理のない効率的な頑張り方を得てもらいたいという
  のがボディデザインプログラムの一番の狙いですから。
  要するに何事も、
  ”その気になった者勝ち”
  これが、自己ベストを更新するための鍵です。
  あなたも自分なりの勝ちパターンで常にコンディションを保ち、
  楽しみながらボディデザインしていってくださいね!
  
  Editor/ 森 俊憲

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       ※効果的なワークアウトを[継続]できる実践的なノウハウがあります


横浜スタジアム

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  横浜スタジアムで中日戦を観てきました。
  席はバックネット裏のシート。
  年間で契約しているチケットをいただきました。
  実は、バックネット側から観戦したのは初めてのことだったんですが、
  横から見たり、外野席から観るのとは違う雰囲気で面白かったです。
  バットから打ち出されたボールの強さと飛距離の関係が新鮮でした。
 
  試合のほうは、エースの三浦投手が完投勝利。
  今の横浜には珍しく、1回で7点も入るビックイニングもあり、球場は
  かなりの盛り上がりで、
  私もそんな雰囲気に巻き込まれ、普段はそんなに飲まないビールを
  何杯も飲んでしまいました(笑)
  そして、帰りは中華街でサクッとご飯。
  お店のほうは、なりゆきで適当に選びましたが想像以上に美味でした。


肩の力を抜いて実力発揮

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 Vol.67
   「 肩の力を抜いて力を発揮、
              無理のないペースが成功のポイント! 」

 
  Ew66
  北京オリンピックもいよいよ佳境に入ってきましたね。
  私もTVの前で手に汗握って応援しています。
  各国の代表が本気で戦いあう競技スポーツですし、選手の皆さんも
  メダル獲得を目指して、これまで必死に準備してきたんだなという
  張り詰めた空気が漂っています。
  応援するほうもそれがあるからたまりません。
  しかし、本来の実力が発揮できずに結果が伴わず、試合後、呆然と
  する選手を見ると、ちょっと胸が痛みます。
  結果はもちろん重視されますが、自分も含めた選手以外の人たちが
  期待しすぎな感じもします。メダルの重圧が選手の動きを硬くして
  しまったのではないかと思うのです。
  だからこそ、勝った時の喜びも大きいと言う面もあるのですが。
  そんな中、陸上男子100mではジャマイカのボルト選手が9.6秒台と
  いう世界新記録をたたき出しました。
  しかも決勝だと言うのに、最後は横を見ながら流す走り…。
  そのリラックスしきったパフォーマンスには、解説の伊東浩司氏も
  「普通ならあれはありえない」と仰っていましたし、あの一発勝負
  の大舞台での彼の姿には私も本当に驚きました。
  元々は200mの選手だったと言うことで、100mに関してはそんなに
  プレッシャーを感じず、リラックスした気持ちで臨めたのかも知れ
  ません。(これは勝手な推測ですが)
  いずれにしても、リラックスした精神状態がフィジカル面に及ぼす
  良い意味での影響がわかりやすく証明された機会でした。
  運動やフィジカルパフォーマンスという意味では、ボディデザイン
  も同じだと思います。
  目標を持ち、そこに向かって日々自分の意志でワークアウトに励む
  わけですからね。
  あまり気負いすぎないほうが良いのです。
  私はプログラムメンバーの皆さんに、
  「わくわくしながらワークアウトをしてください」
  とお話しています。
 
  プレッシャーを感じると、どんどんカラダが動かなくなるというのは
  ワークアウトに関しても同じで、
  「今日もやらなければいけない……」
  「間隔が空いてしまうと、さらに筋肉がなまってしまう、ヤバイ!」
  という強迫観念にも似たプレッシャーを自分自身にかけてしまうと、
  いつか気持ちが折れてしまいます。
  最終的な成果にはもちろんこだわりを持って欲しいのですが、性急
  に結果を求めるよりも、最初はこんなもんだろという感じでラクに
  取り組んでもらいたいと思っています。
  実際、マイペースで頑張る人のほうが最後に大きな結果を残すこと
  のほうが断然多いんです。
  幸い、ボディクエストのメンバーさんには、
  「なんですぐに結果が出ないんですか?!」などと仰る人はあまり
  いません。
  それは、ボディデザインという取り組みそのものが、永続性を意識
  したものだからだと思います。
  ストレスを感じながら短期間で結果を出し、そしてまたすぐに元に
  戻るというのとはまったく正反対。
  ですから、長い目で見た無理のないペース配分を考えることも重要
  ですし、客観的に自分の行動心理なども考えた上で、ワークアウト
  の環境整備やスケジュールを組んで欲しいのです。
  ある程度時間をかければ、高い目標も実現できるもの。
  無理のない計画をキチンと立てられれば、闇雲に運動する必要はあ
  ありません。
  目標に対して自分自身が意味のある行動を継続しているという実感
  も感じ取れますから、ワクワクしますし自ずと気持ちもリラックス
  してきます。
  これが、手ごたえを正しく感じながらボディデザインを行なうこと
  ですし、最初にしっかり考えて肩の力をほどほどに抜いたスタート
  を切るのが成功の秘訣です。
  フィットネスは何よりも継続することが一番大事ですからね。
  リラックスした状態で、身体と心のパフォーマンスを最大限に発揮
  できるようにしていきましょう。
  
  Editor/ 森 俊憲

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