周りのすべてが好転し始める

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 Vol.8
   「ボディラインが変わると
               周りのすべてが好転し始める!」

  Ew7
  ワークアウトを通じて、ボディデザインを整えていくと思いもよらない
  良いことがたくさん起こってきます。
  (これは紛れもない事実で、BodyQuestプログラムメンバーの多くが
   そうコメントしてくれています。)
  きっかけはダイエットやメタボリック対策であっても同じです。
  どういうことかというと、周囲の人達からのあなたに対する意識や対応が
  確実に変わってくるといういうことです。
  自分のカラダが具体的に変化すると、他人にもそれはすぐにわかります。
  家族や友人、職場の仲間など周囲の人たちは、
  まず、
  あれ、●●さん最近ボディラインが変わったかな、「素敵になったな」
  「魅力的に見えるようになった」と気づきます。
  それは、あなたのファッションの着こなしや、血色が良く充実感に満ちた
  表情を見ればすぐにわかります。
  次に、皆さん頭の中で「どうやってて変わったんだろう?」と想像するんです。
  健康的にシェイプアップされたあなたの姿から、きっと休日やアフター5に
  運動してボディラインを引き締めたんだろうと思うはず。
  そうすると、健康的でアクティブな人だなぁ、とか、忙しくてもしっかりと
  セルフコントロールできる意志の強い人なんだな、などと関心や好感を抱く
  ようになります。
  そういった人間の好意的な反応は、あなた自身も容易に感じ取れると思います。
  私たちを取り巻く社会生活は、基本的に全て人間関係の上に成り立っています
  から、人としての魅力度を上げるということはそれだけ活力を得ることに
  なります。
  そうすると、より自分に対する自信を深めることになり、自己像がさらに改善
  強化されるので、行動そのものが積極的になり、振る舞いにも益々自信が
  現れてきます。
  そうなればもうこっちのものですよね。
  自信と充実感み満ちたあなたは最高に輝き、洗練された印象を強く与えられる
  ようになります。
  これがココロとカラダのポジティブな相互作用です。
  これらボディデザインの改善から起こるプラスの作用は、仕事や恋愛・友人
  との人間関係、趣味のスポーツでのパフォーマンスの向上などなど、具体的に
  一つ一つ挙げていくとキリがないほど多岐に渡ります。
  そして、自分自身がこのサイクルになじんでくると、新たな自己像が確立され、
  本来のあなたが持っている真の魅力を目覚めさせるきっかけになるのです。
  自分で自分を好きになり、心身ともにこの先もずっと輝き続けていける
  のです。
  人間は誰もが本来的に目標達成志向を持っています。
  自ら立てた目標を、自分自身の力で一つずつクリアしていくことに、
  これ以上ない充実感を味わえるのが私たちです。
  是非、ワークアウトを通じて自分自身を好きになり、周りまで明るく照らせる
  ようになってください!
  
  Editor/ 森 俊憲

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ブームではない、本物のフィットネススタイルの幕開け!

  今週12~14日の間、有明の東京ビッグサイトで開催された、
  「ヘルス&フィットネスジャパン2007」に行って来ました。
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  このイベントは、大手スポーツクラブはもちろん、エクササイズ機器・
  健康機器メーカーや各種ワークアウトプログラムを扱うソフト会社、
  またフィットネス専門媒体社等々が参加する、年に一度のフィットネス
  業界の総合展示会です。
  私も業界トレンドと最新の製品情報を得るために、友人のサンテプラス
  坂田社長と精力的に各社ブースを訪問してきました。
  いやしかし、会場は想像以上の熱気でした。
  会場に足を踏み入れた瞬間に、これからの日本のフィットネスサービスの
  本格的な盛り上がりを予感させましたね。
  ブース内では各社がいずれも熱いプレゼンテーションを繰り広げていました。
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  フィットネスマシンメーカーは、新作マシンをずらりと並べ、モデルさん
  たちが揃ってワークアウトの実演をしていたり、実際に来客者にプログラムを
  体験させたりと、かなりアメリカナイズされた展示が目を引きました。
  中でも興味を惹かれたのが、有酸素運動系のエクササイズマシンにiPodが
  そのまま挿せるようになっているもの。
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  まさにBodyQuestのワークアウトムービーコンテンツのためにあるような
  新機能です。
  アメリカのPRECOR社やイタリアのテクノジム社などの世界的な大手メーカー
  から次々と対応機種がリリースされているので、日本のスポーツクラブにも
  今秋あたりから導入が始まると思います。
  プログラムメンバーの方は是非、ジムでも活用してくださいね。
  ※このiPodとマシンの連携については、こちらで詳しくレポートしています
  
  それともう一つが、今までになかった新しいワークアウトマシンの数々です。
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  例えば、階段を上る運動をそのまま再現するようなものや、綱を腕力だけで
  昇るような動きのもの、また、ロッククライミングのマシンなどもありました。
  複合的な機能を持った高機能マシンではなく、シンプルな動作をマシン化して
  いる点が面白いし新しさを感じました。
  皆さん、いろんなことを考えるものですね。
  
  でも、新鮮な気持ちで楽しくワークアウトする!ということも非常に重要な
  ことですからね。
  とても良いことだと思いましたし、それだけマーケットが活性化されて、
  本当に消費者にとって良いサービスが出てくるだろうという確信が持てました。
  競争も本格的になってきてますし、これからは本物のサービスだけが生き残って
  いく時代に突入します。
  BodyQuestが展開している、ネットや動画コンテンツを活用したインタラクティブな
  パーソナルトレーニングサービスもこれからどんどん認知が拡大してくるでしょう。
  このイベントを通じて、業界のトッププレイヤーの方々ともたくさんの話が
  できましたし、BodyQuestとしてもこれから様々なコラボレーション活動を
  行なっていきますので是非期待しててくださいね!
  
  いずれにしても、これからは自ら積極的にカラダを動かし、汗をかいて
  ボディデザインするということがより一般化してきますので、
  周りよりも一足先に本格的なワークアウトをスタートすればボディデザイン
  に差をつけられますよ!!
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本格的に始まった、iPodとマシンのコンビネーション!

   Ipod1
  
  間もなく、iPodとフィットネスマシン(エクササイズマシン)との融合が
  当たり前になる時代がやってきます。

  日本でも今年の秋以降、フィットネスクラブやジムなどにVIDEO-iPod対応の
  最新式のマシンがずらり並ぶことになりそうです。
  理由は簡単、欧米の大手フィットネスマシンメーカーが次々と新製品を開発し
  リリースし始めているから。
  そうなれば自然と日本のスポーツクラブにも導入されるということになります。
  もともと音楽PlayerとしてのiPod自体が、振動などに強く音飛びなどの心配
  もいらないということで、ワークアウトとの相性が良かったのですが、
  ここに来て、曲だけでなく動画コンテンツももっと楽しもうよ、という流れに
  なってますよね。
  現状のスポーツクラブはというと、その多くがランニングマシンやトレッドミル
  が並んでいる前に大きなモニターをいくつかぶら下げて、地上波のTV放送を流して
  いるというスタイルだと思います。
  でもこれじゃあ、ユーザーとしてはちょっとつまらないですよね?
  私は以前から、筋力強化やボディデザインという目的意識をしっかりもって、
  スポーツクラブで汗をかいている人がマシンエクササイズをしながら、お笑い系の
  バラエティ番組やドラマを観るというのはちょっとどうなの思っていたのです。
  
  先日もテーマにしました、ビリーズブートキャンプもそうですが、やっぱり運動を
  するからにはある程度、気持ちや環境も本気モードにならないといけないかなと。
  ワークアウトするからには自ら本気で汗をかく!これが重要です。
  なので、
  この流れ、私に言わせれば「やっと来たか!」という感じです。
  実は、BodyQuestのワークアウトムービーもこの波を見越して展開しています。
  大体のマシンにはVIDEO-iPodをそのまま挿せるようになっているので、是非
  有酸素系のエクササイズを行なうときに、その日に行なうワークアウトコンテンツ
  を観てもらいたいですね。
  ※実際にBodyQuestのムービーを再生してみました
   こんな感じで楽しめます(写真は米国大手のPRECORの新製品です)
   Ipod2_1
  イメージトレーニングにもバッチリだと思いますよ。
  あ、ちなみに動画の再生と同時にバッテリーの充電もできるマシンもあるらしい
  ので、これは思った以上に便利かも。
  フィットネスのスタイルがより機能的にスタイリッシュになりそうですね。
  
  BodyQuestプログラムメンバーの方は是非お試しください!!
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アプローチを変えてリフレッシュ

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 Vol.7
   「伸び悩みを感じたときには、
             アプローチを変えて心身共にリフレッシュ!」

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  あなたは今、日々ワークアウトを行なう中で停滞感や退屈感を抱いて
  はいないでしょうか?
  おいおい、いきなりネガティブな話かよ、と思われるかもしれませんが、
  これは理想のボディデザインを手に入れるために、とても大事な知識です
  ので最後まで読んでくださいね。
  ワークアウトを通じて、ボディデザインを整えるという手法は、
  ご存知の通り、日々効果を上げながら行動し続けるということが不可欠
  なわけですが、目的達成のプロセスの中では全員が必ずといっていいほど、
  壁のようなものにぶち当たってしまいます。
  頑張ってワークアウトしているのに、始めた当初ほどの変化が感じられ
  なくなったとか、同じ負荷なのに筋肉に刺激を感じなくなったという
  ようなものです。
  筋肉がいつものワークアウト環境やプログラムに順応して、慣れてしまう
  ということもその一因なのですが。
  いずれにせよ、”伸び悩み”を感じているあまり良くない状態です。
  しかし、ここをどう乗り越えるかがとても重要なんです。
  何故なら、ほとんどの人はここであきらめてしまうからです。
  行動そのものをストップさせるんですね。
  とてももったいない話です。
  実はダイエットなども同じで、だからこそ様々なダイエット関連商品や
  サービス次々と出て、それが売れ続けるんだと思いますが…。
  
  ただ、ワークアウトでのボディデザインやシェイプアップは単なる減量
  とは違います。
  筋肉をつけて基礎代謝のレベルを格段に上げますから、ボディラインに
  メリハリができるのと同時に、確実に太りにくいカラダになります。
  同じように食べていても代謝量が増えているので余分な脂肪がつきません。
  また、心身ともに元気になりますし、毎日がとても充実したものになります。
  だからこそ、この伸び悩みも克服して欲しいと思います。
  伸び悩みといっても、これは単に階段の踊り場のようなものに差し掛かって
  いるというだけで、確実に克服できるものなんです。
  では、どうすれば良いのでしょう?
  私自身も、日々のワークアウトでなんとなく嫌な倦怠感を感じるときが
  あります。
  そういうときには、意識的に新しいワークアウトにチャレンジしてみたり、
  その日のメニューの順番を変えたり、同じ種目でも違うフォームを試して
  みたりと、新鮮な気分でワークアウトできるように工夫しています。
  そうすると、不思議と新しい発見があるんです。
  いつもとアプローチを変えれば、違った作用が得られるのは当たり前の話
  なんですけどね。
  
  しかし、人は案外いつも同じパターンでしかワークアウトしなくなるもの
  なんですよ。
  あなたはそんなことはありませんか?
  マンネリ感は気持ちにも筋肉にも良い影響を与えませんから、以下のアイデァ
  を参考にして、リフレッシュした気分で効果的なワークアウトを実践するよう
  に心がけることをおススメします。
  ===============================
 【 伸び悩み克服テクニック 】
  ・週の間でのワークアウトする日や時間を変えてみる
   →出勤前のワークアウトは想像以上に効率がアップします
    できるだけ気分の良い時間帯でワークアウトすることがポイント
  ・ワークアウトする環境を変える
   →自宅だけでなく、スポーツクラブやジムなども積極的に活用する
    ジムに行っている人は、違うジムに行ってみるなど
   →いつも独りでやっている人はパートナーを探したり、逆にいつも複数で
    ワークアウトしている人は独りでストイックにやってみたり
  ・ワークアウトメニューの中身を見直す
   →負荷を上げたり、種目を増減、また順番を変えたりする
  ・全く新しいワークアウトにチャレンジしてみる
  ・フォームを見直す
  ・運動後のサプリメントを変えてみる
  ===============================
  これらのアイデァを実践すると、カラダにもとても良い刺激になりますし、
  このような試行錯誤を繰り返す中で、本当に自分に合ったワークアウトの
  やり方が見つかります。
  そうやって是非ぜひボディデザインの”踊り場”を克服してください!!
  
  これでまた理想のボディデザインの実現に一歩近づきましたね。
  
  Editor/ 森 俊憲

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有酸素運動とウェイトトレーニングの効果的な順序は?

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  あなたはいつもどのようなワークアウトプログラムでトレーニングを
  実践していますか?
  もちろん、目的や現状の体型・体力などを考慮し、自分なりに創意工夫して
  いらっしゃることだろうと思います。
  トレーニングを通じて理想のボディデザインを実現しようとしているのなら、
  きっと余分な体脂肪を落とし、必要な筋肉をつけたいと考えているでしょう。
  そういった目的の場合、ジムなどでは、ランニングマシンやバイクを使った
  エアロビクス運動(いわゆる有酸素運動)とウェイトトレーニングを
  組み合わせて実践している方も多いことと思います。
  
  このときに、どちらのトレーニングを先に行っていますか?
  エアロビクス運動をウォーミングアップ代わりに先にやっているという方も
  多いと思いますが、実は最近の研究結果では、ウェイトトレーニングを先に
  行うほうが、筋肉をつけ維持するということにおいては効果的だということ
  がわかってきました。
  その理由は、3つあります。
 1)筋力トレーニングは、筋肉が疲労していないうちに行うほうが、より高い
   強度のトレーニングが行える
 2)ウェイトトレーニングでは、筋肉のエネルギー源としてグリコーゲンを
   消費するが、先にウェイトトレーニングを行ってからエアロビクス運動を
   行ったほうが、体脂肪をエネルギー源としてより多く燃焼させることが
   できる
 3)成長ホルモンの働きがウェイトトレーニングを先に行うほうが3倍以上
   も活発になる
   (筋肉の発達を促す同化ホルモンは非常に重要な要素です)
  
  いかがですか?
  ということで、体脂肪を落とし、筋肉を付けるにはウェイトトレーニングを
  先に行ってから、エアロビクス運動をするほうが絶対的に効果が高まると
  いうことがわかっていただけたと思います。
  私自身もこの話を知る前までは、先にランニングを中心にした有酸素運動を
  ウォーミングアップ代わりといいながら30分以上やったりしていたことも
  あったのですが、この順序に切り替えてから実際にトレーニングの効果が
  高まってきたことが実感できます。
  理想のボディデザインを実現する為に、是非この順序でトライしてみては
  いかがでしょう。
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自分らしいワークアウトを考えると成長が加速する

    Images
  現在、BodyQuestではメンバーの方のワークアウトを個別サポートをさせて
  いただいていますが、最近特に気づいた点をご紹介します。
  それは、ボディデザインの実現に向けたワークアウトには
  「個別性の原則がある」
  ということです。
  これは、ある人に有効なトレーニングが他の人にも同様の効果をもたらすとは
  限らないということ。
  まぁ、ある意味当たり前ですよね。
  人間は一人ひとり、体格も違えば、頭で思い描く理想の体型も違います。
  
  私が提唱している自分らしさを活かしたボディデザインという点でもこれは
  とても大事なことです。
  そういう意味では、ワークアウトの種目、量、負荷を決める際には、
  単純に年齢・性別だけでなく、基礎体力やスポーツ経験の有無、トレーニング
  に対する習熟度など、個人差を考慮することが非常に大切になってくるわけです。
  一般的なトレーニングのノウハウやメニューというものは、最大公約数的な
  情報のまとめ方しかしませんから、それをそのままあなた自身に当てはめよう
  としても、あるところまで成長すると、それ以後は自分のレベルに合わせた
  カスタマイズされたノウハウなり、メニューなりが必要になります。
  
  ボディデザイン成功のポイントは、シンプルに言うと、
  自分の現状と、理想のボディデザインの間にあるギャップを埋める作業なわけ
  ですから、
  そのギャップを埋める作業が、自分自身の成長過程において、的を得たものに
  していくようにしないと、効率が悪くなってしまうわけです。
  逆に、随時自分の成長に合わせて的を得たメニューをしっかりと行えば、
  当然、理想のボディデザインの実現に向けて、着実に加速していけるわけです。
  ということで、ワークアウトを行う際には、常に自分の現状のレベル感に応じた
  正しいワークアウトを考えてメニューを組んでいただきたいのです。
  これが、個別性の原則ですね。
  もし、じゃあ自分はどうすればいいんだよ、という方は是非相談してください。
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スパルタ歓迎!人気の”ビリーズブートキャンプ”

  先日、とあるショッピングモールに出かけました。
  目的は、現在巷で流行っている(と思われる)ホームフィットネスグッズの
  リサーチです。
  やはり、この辺りの状況は気になりますからね。
  
  想像通り、乗馬マシンや電気で腹筋の刺激するEMSはもちろん、あらゆる
  器具がズラリと並んでいました。
  しかし、その中でひと際目立っていたのが、テレビショッピングなどでも
  おなじみのビリーズブートキャンプのDVDです。
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  最近私の友人たちの間でもよく話題になっていたのですが、思った以上に
  盛り上がっているみたいですね。
  米国の軍隊で行なわれていた訓練を基にトレーナーのビリーさんが専用の
  バンドを使って自宅でも気軽にできるエクササイズとして開発したものです。
  商品には、
  「理想のボディラインを手に入れる、7日間集中ダイエットプログラム」
  というサブタイトルがついてます。
  7日間?!という点にはいささか疑問を抱いてしまいますが、エクササイズを
  実践して、健康的にダイエットしようというアプローチは、今までのダイエット
  関連商品とは一線を画していると感じます。
  というのも、やはりこれまでブームになってきたあらゆるダイエット関連商品
  が、楽してヤセる、や、飲むだけでヤセる的なアプローチだったからです。
  もちろん楽して理想のボディデザインが手に入るならそれに越したことはない
  のかもしれません。
  しかし、目的は瞬間的に体重を減らすことではないはずですよね。
  そういう意味で、私はワークアウトによってボディデザインすることをおすすめ
  していますし、ビリーズブートキャンプのエクササイズで筋肉をつけながら
  体脂肪を燃やすというアプローチも良いと思います。
  しかも、ビリーさんの鬼軍曹的なコーチングが良いじゃないですか。
  
  次はコレだ! 頑張れ! あとちょっと!というような鬼コーチぶりは、意外と
  日本人にはフィットするんじゃないかなと思います。
  一見すると、同じエクササイズコンテンツを提供しているBodyQuest
  のライバル出現か?!
  と思える部分もありましたが、よくよく考えてみると、カラダを動かすことで
  体脂肪を燃やし、さらに適度な筋肉をつけて全体のボディラインを整える
  という意味では正しいと思いますし、
  この考え方がこれからのボディデザインのスタンダードになるきっかけとして、
  実はとても歓迎しているんです。
  気になる方は、このスパルタ系ダイエットDVDを試してみても良いのでは
  ないでしょうか?
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”やりたいこと”と”やるべきこと”

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 Vol.6
   「 ”やりたいこと”と”やるべきこと”
               2つが重なるクロスポイントを見つける 」

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  自分にとっての理想のボディデザインをしっかりとイメージして
  いても、それを実現するための行動が伴わなければ、いつまで
  経っても体型は変わりません。
  何もしなければ、単に”夢見る人”で終わってしまいます。
  それどころか、理想と現実のギャップを必要以上に感じてしまい、
  逆に自己嫌悪に陥ってしまうことさえあります。
  では、どうすれば良いのでしょうか?
  それは、行動する前にまずその行動がどんな意義を持っているのか
  を考えてみることです。
  イメージトレーニングする、と言っても良いかもしれません。
  その行動が、$atenalastname$さんのやりたいこと(=目標達成)に
  向けて、本当に意味のあることなのか? 効率的に確実に目標に近づく
  ための最短ルートなのかということを頭の中で確認してみてください。
  ”やりたいこと”と、そのために”やるべきこと”が重なるポイント
  が必ずあります。
  そのクロスポイントを見つけてください。
  この自問自答がとても大切です。
  あなた自身の中で、
  これが今自分にできる最善の行動なんだ!と思えれば、本気で行動を
  起こすことができます。
  
  常にこのことを意識していれば、モチベーションも維持し続けられます
  し、それ以前に確実に効果が現れてきているはずですから、体型の変化
  を実感することで自然と行動そのものが楽しくなります。
  そして、プラスのサイクルが力強く回り始めます。
  自分自身をこの状態に乗せることができるかどうかが、成否を分ける鍵
  になります。
  本当の意味で、人間の意欲を掻き立てるのは、
  「 自分の行動に対する自信 」です。
  自分の行動に自信を持てるかどうか、
  小さな成功体験を積み上げていけば、必ず自信が生まれてきます。
  これを実現させるために、
  ”やりたいこと”と、そのために”やるべきこと”が重なるポイント
  を見つけてください。
  とはいっても、立ち止まって考える必要はありません。
  まずはちょっとだけでも意識するようにしてください。
  長い目で見ると、闇雲に行動を起こすのは効率が悪く、
  ワークアウトが続かない原因となってしまうことが良くありますからね。
  何をすればよいのかがわからないという方には、カスタムメニューを
  おすすめしています。
  このカスタムメニューでやるべきことをはっきりさせて、その上で
  サポートを受けながら日々のワークアウトを実践することで、確実に
  成果が引き出せます。
  ※カスタムメニューの詳細はこちらから
  是非、あなたもプラスのサイクルにしっかりと乗ってください!
  
  Editor/ 森 俊憲

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フルカスタマイズのワークアウトメニューに手ごたえ

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  BodyQuestで展開しているパーソナルカスタムメニュー、
  最近とても大きな手ごたえを感じています。

  一人ひとりの目的やレベルに合わせて、私自身が0から完全オリジナルで
  メニューを作成しています。
  やはり、ボディシェイプはもちろん、筋力レベルや可能なワークアウト環境、
  理想のボディデザインは十人十色、いや百人百色なわけです。
  だからこそ、せっかく貴重な時間とエネルギーをワークアウトに注ぐので
  あれば、今現在の自分やライフスタイルに合わせて最も効率的なメニューに
  従うのが結果を出すための一番の方法なんです。
  作成に当たっては、事前に充分ややりとりをさせていただき、できるだけ
  効果を引き出すような、完成度の高いメニューを作るようにしています。
  これを実践すれば、必ず結果が出る!と心の底から思えるメニューになるまで
  話し合います。
  例えば、こんなご要望にもお応えしてます。
  ・こんなスポーツに適したワークアウトメニューにして欲しい
  ・自宅とスポーツクラブでそれぞれ違うメニューを組みたい
  ・二の腕や太ももを集中的にシェイプアップさせたい
  >> このページでサンプルイメージがみれます
  http://www.bodyquest.jp/custom.html
  
  プログラムサービスの本質である、メンバーのボディデザインプロジェクトを
  二人三脚で作り上げていき、きめ細かなサポートを実現させるサービスだと
  自信を持っておすすめできます。
  これまでに作成させていただいたメンバー様からは、
  「やるべきことが明確になった!」という前向きな感想をいただいて、
  私としても大きな手ごたえを感じています。
  本気でボディデザインを志そうという方が、最初の一歩を踏み出すには
  一番良い方法かもしれません。
  メンバー様のこれからが本当に楽しみです。

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個性を貫く勇気

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 Vol.5
   「 欠点よりも長所を伸ばし、
                自分の個性を貫く勇気を持つ 」

  Ew4
  理想のボディデザインを考えるときに抑えておきたいポイント。
  それは、
  ”欠点をカバーしようとするよりも、まずは、自分が今持っている長所を
  最大限にどう生かすかということです。”
  と言われても、おそらくピンときませんよね。
  我々日本人は子供のころからの学校教育の中で、苦手な教科をなくすこと
  を第一に教えられてきたように思います。
  苦手な教科があれば、頑張って周りから遅れないように親や先生から
  お尻をたたかれてきたんじゃないでしょうか?
  そして、嫌々義務的に勉強してきた。
  そうじゃありませんか?
  私はそうでした…。
  ボディデザインに関しての相談でも最初は、どうやったら今現在の自分の
  欠点がカバーできるか?ということのアドバイスを求められる方がほとんど
  です。
  しかし、私は逆に長所はどこなのかを聞き返しています。
  
  欠点を克服しようという気持ちが強すぎて、そこだけにフォーカスしてしまう
  と”継続的な行動が伴わず”、結果が出にくいからです。
  
  勉強と同じで、後ろ向きの目標だとなんとなく気持ちが浮かないんですよ。
  行動をコントロールしているのは気持ち(=感情)です。
  ワクワクできないと、真の意味でのモチベーションにはならないんですね。
  だから、私はプログラムメンバーの方には、長所を伸ばしてくださいといいます。
  最初は戸惑う方もいらっしゃいますが、より自分らしさを活かせるほうが
  ワクワクするに決まってます。
  ようするに、ボディデザインは自己表現なんですから、自分らしい最高の
  ボディデザインを実現させることが大事なんです。
  考え方として前向きなんですね。
  例えば、気になる異性がいるとしたら、嫌われないようにしようとするよりも、
  大好きになってもらうほうがドキドキワクワクするじゃないですか?
  それと同じだと思います。
  仕事でもミスをしないように注意しながら恐る恐るやるよりも、自分にしか
  できない大きなプロジェクトを達成してやるんだ!という気持ちのほうが
  断然行動的になれるはずです。
  そうやってワクワクしながら行動し続けているうちに必ず結果が出てきます。
  そうすると、周りはあなたに一目置きだします。
  あなたらしさを認めるようになります。
  他人にない長所を伸ばしていくことで、今まで自分で気にしていた些細な
  ウィークポイントなんてすぐに見えなくなってしまいます。
  気持ちが前向きになって、ワクワクしながらワークアウトを続けていく
  ことで、気がついたらいつの間にかその欠点も克服できてしまっている。
  そういうことになります。
  実はこのアプローチって、意図的にモチベーションをアップさせ、
  自分自身の行動心理をコントロールする方法でもあるのです。
  個性的なボディデザインで人生を活き活きと楽しめる。
  それこそが最高の生き方だと思います。
  
  Editor/ 森 俊憲

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